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米半導体大手のインテルが15%の人員削減と第4四半期の配当停止を発表

先日、米国債券市場のデータを見ていたのですが、CPUで有名なインテルの債券(既発債)が5%を上回る利回りで売られていました。米国は現在は政策金利が高いので、全般的に利率は高いのですが、それでもインテルがこの利率になっていることには驚きました...
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意外と使えるINTEL Celeron N4020に驚き

先日、実質2万円少しで購入したCHUWEIのHEROBOOK PROですが、ブログを書いたり、メールのやりとりをしたり、WEBサイトをブラウジングしている分には意外と便利に使うことが出来ています。Windows11が付いていて、液晶ディスプ...
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INTEL社のCPUが入っていないパソコンの増加

プレジデントの記事で「インテルが入ってないパソコン増加中」という記事がありました。全国の家電量販店やECショップからPOSデータを集計している「BCNランキング」で、2019年7月の国内パソコン向けCPU単体パーツ市場でAMDがシェアを62...
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悪意を持った攻撃から守るCPUの脆弱性対策

2018年に入ってから、CPUの脆弱性に関する問題が一部の技術系のサイトなどで問題視されるようになりました。この脆弱性は2017年にグーグルや独のサイバラス・テクノロジー、オーストリアのグラーツ工科大学の研究者が発見し、CPUメーカーやOS...
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Intelから不揮発性メインメモリ「Intel persistent memory」を発表

インテル社から不揮発性のメインメモリが発表されたそうです。その名も「Intel persistent memory」です。  現在のコンピュータではメインメモリにはDRAMが利用されています。DRAMは読み込みや書き込みのスピードが圧倒的に...
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米国Intelの2013年度第一四半期決算は低調

米国Intelが4月16日に発表した2013年第一四半期の決算の状況がメデイアで報道されていました。 これによると、前期に続いての減収減益となってしまったそうです。売上高は3%減、純利益は25%減でした。 インテルのセグメント別の決算 セグ...
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INTEL製Itaniumの行方

3月の終わりに富士通が開催したサーバー新製品の発表会見で、ミッションクリティカルシステム向けの新しいPRIMEQUESTが発表になりました。従来の信頼性や可用性を継承しながら価格性能比を6倍以上に向上、筺体の設置スペースを約1/3、重量を1...
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ナナオ(EIZO)のディスプレイ(S2411W)を使ってみた

会社で職場が異動になり、前任の人が使っていたディスプレイを使わせてもらうことになりました。従来はどこかの安い17インチ液晶ディスプレイを使用していたのですが、今度はナナオのS2411Wという24インチ液晶ディスプレイになります。(パソコン本...
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INTELのCORE 2 DUO値下げ

インテルのCORE 2 DUOが値下げされて安くなってきました。今回の値下げでもっともインパクトが強かったのは、E6600とE4300の2種類ですが、取り付けようと思っているマシンがNECのEXPRESS 5800/110Gdなので、これで...
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東芝のDVDレコーダー新ブランド VARDIA

今回、東芝からはデジタル放送に対応したDVDレコーダー、RD-XD92D、RD-XD72Dの2製品をリリースします。これらの製品は二番組同時録画が出来るW緑が搭載されています。  今まではデジタルチューナーとアナログチューナーでW録ができる...
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米AMDのOpteron x52とx54に問題

アメリカのAMDで販売しているOpteron x52とx54で問題が発生したというニュースがありました。2005年から2006年初頭にかけて生産した個体に見られる事象です。 具体的には生産した後の実施すべき動作周波数のマージンについて確認が...
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昔は夢であった64ビット環境が徐々に身近な環境に・・

INTELは当初は64ビット環境としてItaniumを売り込んでいましたが、ソフトウェアの従来のPentiumなどを代表とした32ビット環境と互換性が高くありません。 そんな状況を見たAMD陣営が従来の32ビット環境と互換性が高いAMD64...
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米国インテル社排除勧告へ(公正取引委員会)

CPUを作っているメーカーとして真っ先に頭に思い浮かぶのは米国のインテル(Intel)です。 いつもいち早く、最高性能のCPUを世に送り出して、パソコンの性能向上に対して広く貢献しているという印象がある会社です。 INTEL社の働きかけの内...
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技術的な課題を乗り越えることが出来ずINTEL 4GHz版のPentium量産計画を断念

インテルは4GHzで動作するPentium4プロセッサ(Tejas)の量産計画について、2005年(来年)には市場へ投入する目標で作業を続けてきましたが、その市場への投入を断念したというニュースを見かけました。リーク電流増大による熱問題が解...
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