投資信託

金融・株・トレード

人気の投資信託でも2025年の年初来の運用成績が最大で20%のマイナスに

日経新聞に2025年の投資信託に関する驚くような運用状況が記事に整理されていました。2025年はトランプ政権に代わってから米国の株安や円高・ドル安が進み、円換算で基準価格が大きく下がっているファンドが増えています。日経新聞では2024年の年...
金融・株・トレード

ゆうちょ銀行の顧客情報流用事案は他の大手銀行でも同様なのでは?

ゆうちょ銀行の貯金情報(非公開金融情報)を同意なく他の金融商品販売のために流用した件数が昨年10月に発表された155万件から大きく増えて998万件に大きく拡大したことが報道されています。郵便局の窓口で金融商品を売り込む顧客を物色するために、...
金融・株・トレード

投資系YouTuberが無責任な論説を繰り返していて有害さを感じる

YouTubeでは色々な投資系YouTuberが自己の利益を目的として多くの動画を配信しています。誰とは言いませんが、昨年あたりは、米国の大統領が変わったときには、米国の株式市場が大きく上がる2025年のNISA投資は年初一括投資がお得相続...
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金融・株・トレード

楽天SCHDの決算終了で分配金が発表(今回は特別分配金になったので源泉徴収無し)

日本で米国の高配当ファンド「SCHD」が購入できる投資信託として昨年発売されて注目を浴びていた楽天SCHD(楽天・高配当株式・米国ファンド四半期決算形)の初めての決算が行われました。結果、第一期の分配金は85円、分配落ち後の基準価格は10,...
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利回りの高さにつられて価格低迷中の国内リートを購入

最近、米国株式や債券は円安傾向が続いていて購入するのが少し怖いですし、国内の株式も高めの水準を維持しているので値を下げてしまうのがとても怖いです。日本の国債や社債も利回りを見ると魅力的に感じないので、少しREIT(リート)の存在が気になって...
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手数料が高めのファンドラップ(楽ラップ)から逐次撤退の方向へ

2017年7月から利用していた楽天証券のファンドラップサービス「楽ラップ」から撤退することにしました。ファンドラップサービスというのは金融機関と投資一任契約を結び、投資のプロに資産運用を任せるサービスです。投資家のニーズに合わせた運用方針に...
金融・株・トレード

楽天証券で「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)(楽天SCHD)」を購入

楽天投信投資顧問が「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」という新たな投資信託を設定、運用を開始しました。このファンドは米国の「シュワブ・米国配当株式ETF(SCHWAB US DIVIDEND EQUITY ETF)」を主要投資...
金融・株・トレード

新NISA(少額投資非課税制度)と資産のリバランス(投資した資産の再配分)

NISAは2014年1月にスタートした「少額投資非課税制度」です。通常は株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合は、これらを売却した際に得られた利益や配当に対して約20%の税金がかかりますが、NISA口座で投資した金融商品から得られる利...
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