Suicaの汚損による交換と定期券の継続を窓口で実施

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SUICA

 定期券の有効期間が11月末で切れてしまいます。11月下旬に荻窪駅で継続の手続きを行うことにしました。

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定期券の継続手続き

 窓口はいつも混雑しているので、いつもの様に、定期券の継続手続きができる自動券売機へと行きます。ここで、画面の指示通りに手続きを進めて行き、いざ、今使っているSUICAを券売機に入れても、なぜか、「このカードは使用できません」のメッセージとともに、戻って来てしまいます。

みどりの窓口へ

 仕方が無いので、みどりの窓口に行って、定期券の継続手続きを行うことにしました。申込書を一応記入し、窓口に持って行きます。

Suicaカードの交換

 念のため、このSUICA、自動券売機では継続手続きが出来なかったことも伝えると、機械に一旦通したあとに、「履歴の記録はなくなってしまいますが、カードの交換は無料でできますので、どうしますか?」と聞かれました。

 確かに今使っているスイカは表面のコーティングも剥がれてしまって、印字もきちんと読み取ることができません。デポジット分の負担がなく無料で交換できるならばということで、この機会に交換をお願いしておくことにしました。

 あとは手早く定期券の継続手続きを新しいカードで進めてくれて、あっという間に、新しい定期券の完成です。今度は表面の印字も鮮明に見ることができて、なかなか良いです。クレジットカードで会計をすませて、定期券の継続手続きは終わりました。

 SUICA定期券を何年も使っていて、表面のコーティングも剥がれてしまい、継続定期券をそのまま購入しても券面に綺麗に印刷できないほど劣化してしまったSUICAカードについては、交換してもらうと良いかもしれません。

【2022/01/12追記】

Suica light登場

 JR東日本ではデポジット無しで最大6ヶ月間利用することができるSuica lightの販売を開始します。販売する対象は個人ではなく、旅行代理店や他方自治体です。地方自治体の交通費補助事業や修学旅行などの短期間での利用を想定しています。

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