ALL-IN-WONDERの概要について整理してきましたが、このページではドライバ設定を整理したいと思います。コントロールパネルから画面を選択し、設定タブを選び詳細設定ボタンを押すと下記の全般タブが開かれた状態になると思います。
(1) 全般タブ
(2) アダプタタブ
RADEONを用いているのですが、チップの種類がRadeon7200と認識されています。正式には無印RADEONは7200という型番だったということでしょうか?
(3) DISPLAYSタブ
この画面でTV出力をするか否か指定します。ドライバをインストールしたばかりのときにはTVが有効になっていて、高解像度の設定をすることができませんが、この画面でTVを無効にすることによってSVGAを超える設定をしたときに正しくモニター画面に映るようになります。
(4) カラータブ
(5) OPENGLタブ
ここでOPENGLを実行するときに速度を優先するか品質を優先するかを制御することが出来ます。デフォルトでは下記の画面のようにBalancedという設定になっています。
(6) DIRECT3Dタブ
Direct3Dに関する制御をこの画面で行います。OPENGLと同様に速度を重視するか品質を重視するかを選択することが出来ますが、こちらは品質重視という設定がデフォルトになっています。
(7) OPTIONSタブ
タスクバーにATIのアイコンが映りますが、この画面でチェックを外せば消すことが出来ます。
(8) OVERLAYタブ
オーバーレイしたときのテレビ画面の映像をこの画面で調整することが出来ます。
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