水槽の周りで使っている道具を紹介します。
Phメーター
秋葉原の秋月電子で売っているPhメータのキットを組み立てたものです。右下から延びている同軸ケーブルの先にセンサー部分がつながっていて分離していますので、いつもセンサー部分は水槽の水の中につかりっぱなしになっています。キットということで部品点数も意外と多いのではんだ付けの経験が無いとかなり作るのはきついと思います。四角い006P乾電池で動き、電池は3ヶ月くらいはもつようです。センサー部分は水につけっぱなしということで、もっと早くダメになると思っていたのですが、1年くらい既に動いています。確かキットの値段は5000円位でした。

CO2ミキサー
CO2の拡散筒はいろいろ試してみたのですが、結局、ここに行き着きました。CO2を無駄なく完全に溶かしてくれるという意味で効果絶大です。コケがいっぱい生えていて汚いので、掃除しなければいけません。右側に秋葉原で買ってきた電磁弁が置いてあります。この電磁弁が結構熱くなるので、安全のために何かの板にしっかり固定しようと思っています。

(3) 餌やりタイマー
あまり水草水槽で使っている例は無いと思いますが、私は使っています。会社に行っていると、朝は早く出て夜は遅く帰ってくる日々が続いてしまうのと、家族に頼んでも忘れてしまうので、午後2時、6時、10時に少量ずつ餌をやるようにセットしています。餌はテトラのフレークフードが入れてあります。

(4) オーディオタイマー
蛍光灯とCO2の時間制御はオーディオ用のウイークリータイマーで一元的に行っています。このタイマーは3系統の電源の制御が可能なので、蛍光灯を3つの系列に分けて順番につけたり消灯したりするようにしています。CO2はこのうち、一番早くついて一番早く消灯する蛍光灯に連動させています。

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