新たにオープンした深大寺参道の鬼太郎茶屋で買い物

鬼太郎茶屋は2003年10月、調布市の深大寺参道でオープンしました。バス通りから一番近いところにある建物です。長い歴史を持った深大寺蕎麦のお店が店じまいをするのを機会に鬼太郎茶屋として改装したようです。建物は築60年以上の木造建築です。

【追記】

オープン後20年にわたって鬼太郎茶屋は元の建物で営業を続けましたが、建物の老朽化に伴って2024年8月4日に一旦の閉店となりました。その後、調布駅に近い天神通り商店街のパン屋さんの跡地に鬼太郎茶屋は移転、同年11月20日に再オープンとなりました。

 深大寺へは吉祥寺駅などから深大寺行きのバスが出ていますので、これに乗って終点で降り、鬼太郎茶屋はそのすぐ近くになります。

鬼太郎茶屋の全景です。茶屋では、ゲゲゲの鬼太郎にちなんだ色々な品物が扱われています。2階は資料室になっていて、無料で見学することができます。
逆サイドから鬼太郎茶屋を撮影しました。
屋根の上にある下駄がアクセントになっています。
鬼太郎茶屋の前から深大寺の方向を写しました。門前通りの雰囲気が判るかと思います。

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