秋葉原の各ショップにおける年度末特価情報が特集されていました。
とうとう8倍速DVD-Rが1万円を切ってきたみたいですね。本当にこの値崩れのスピードには驚くばかりです。ちょっと1年くらい前に2万円近いお金を出して、玄人志向の2倍速DVD-Rドライブを購入したのに、それよりも書き込みスピードが4倍も速いドライブがもう1万円以下です。
CD-Rドライブのときもそうでしたが、DVD-Rドライブも最速のドライブが5000円程度の値段まで下がってしまうのでしょうか。
ほかに気になったのはCANOPUSのビデオキャプチャーカードであるMTVX2004とMTBAYのセットが22980円というのが気になりました。
私も以前、CANOPUSのビデオキャプチャーカードであるMTV2000という商品を購入したのですが、当時は4万円近い値段がしたと思います。こちらも値段の低価格化には目を見張るばかりです。
もっとも、現在ではDVDレコーダー機能付きHDDレコーダーの値段がとても安くなってきたので、4万円ものお金を出してはビデオキャプチャーカードを買うような人はいないということなのでしょう。
【2020/08/14追記】
オンラインショッピング
このエントリーを公開した2004年当時はオンラインで商品を買えるサイトも現れていましたが、まだまだ、お店に行って購入するのが一般的でした。しかし、2020年は当時は思いもつかなかった衣類や靴などといったものもオンラインで購入するので一般的になってきました。
当時は安いお店を見つけるのは自分の足で歩いて探していましたが、現在はオンラインで簡単に安い店を見つけることができます。たかだか16年程度でずいぶん環境が大きく変わったものだと思います。
次の16年後、2036年にはいったいどんな世の中になっているでしょうか。
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