以前から1500円程度の値段で、パソコン中古パーツショップの「じゃんぱら」に行くと、学習リモコンが手に入るということを聞いていました。普通は学習リモコンというと、5000円以上の値段が当然のようにかかってしまうのですが、この1500円のリモコンであれば、もし使い物になるのだとすると、非常に有効な武器になる可能性があります。
たとえば、リモコンの機種によっては、使いにくかったり、赤外線出力が弱くて、うまく装置を使いこなせないという場合があります。こんなときに、このリモコンに覚えさせておけば、非常に使い勝手が良くなる可能性があります。さらに、本来の使い方である、複数の機種をこの1個のリモコンでスムーズに行うことができれば、申し分ありません。
今日はせっかく、「じゃんぱら」にパーツ類を売って、少しリッチになっていたので、迷わずこの学習リモコンを購入してきました。まずは写真のご紹介です。
学習リモコンの外見や付属品
まずは、外見や付属品をご紹介します。
パッケージのデザインです。そもそも日本での発売を意図していたのか、日本語における表記もあります。意外とカラフルなパッケージの中にどっしりとしたリモコンが入っているという雰囲気を漂わせています。 | |
パッケージの裏面です。あまり特徴はありません。 | |
説明書が入っています。英語の説明がメインですが、・・・ | |
裏面には一部だけ、日本語による学習のさせ方の説明が付いています。まだまだ余白がたくさんあるので、もっとたくさんの日本語解説を入れて欲しいところです。 | |
リモコンをパッケージから取り出し、単体で撮影してみました。意外としっかり作られています。 |
時間が無いので、今日はここまでで紹介を終わります。学習の使い勝手や操作性などのと本質的な部分は、おってレポートします。
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