ASPのトラフィックゲート(TrafficGate)との契約

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契約に至る経緯

 トラフィックゲートは性格的にはバリューコマースやA8netに近く、クリックにおける報酬と成功報酬を組み合わせたタイプのアフィリエイトプログラムを提供しています。これら2つの会社では契約できない広告提供会社(特に楽天市場が魅力です)と契約できることから、トラフィックゲートとも契約を行うことにしました。特に支障なく入会が承認されました。

契約方法

 下記のバナーをクリックして必要事項を記入し登録すると、審査結果が後ほど通知されます。(【2024年10月22日追記】取り外してあります)

操作画面

 トラフィックゲートの操作画面は、若干レスポンスが悪い部分が感じられるものの、全体的にはよくまとまっていて、使いやすいインターフェースを提供してくれています。トラフィックゲートにログインすると、まずは下記のTOPページが表示される仕組みになっています。

 このTOPページから、自分が提携したい企業をキーワード検索またはカテゴリ検索で見つけていって、契約の申請をするという携帯になっています。ここで各企業から承認がおりたら、「リンク作成」のページでHTMLタグを生成して自分のホームページに貼り付けて、そして、報酬がどのくらい貯まったかな?ということを確認するときには、「レポート」というところを確認するという流れです。判りやすいインタフェースで、非常に好感が持てます。

広告バナーの例

 広告バナーは「リンク作成」のメニューを選んで進んでいけば、特に違和感なくHTMLタグを得ることが出来ます。広告は以下のようなバリエーションがあります。

 テキストリンクは、実際に文字を貼り付ける位置と、htmlの一番最後、</BODY>タグの前の2カ所にタグを貼り付けるような仕組みになっています。

楽天市場の特殊機能

 実はこの機能がTrafficGateのもっともセールスポイントに値する機能だと思います。楽天市場で売られている個々の商品に対して個別にリンクを貼って、ホームページに来た人に紹介することができます。たとえば、以下のようなイメージになります。

  上の「この商品を買う」というボタンを押すと、楽天市場の該当商品のページに飛ぶことが出来ます。(【2024年10月22日追記】取り外してあります)

 この機能で、ホームページでの表現方法に多彩な面を持たせることができるようになるのでおすすめです。試してみてはいかがでしょうか。

(2003.6.7追記)

 楽天市場の個々の商品にリンクを貼ってホームページで紹介できるのがトラフィックゲートの一つの魅力でしたが、平成15年の5月からトラフィックゲートに加入しなくても楽天市場のアフィリエイトを楽しめるようになりました。この場合は、現金ではなくて楽天市場のスーパーポイントという形で成果がフィードバックされる仕組みになっています。こちらのページに詳しく紹介しましたのでご参照ください。

 ちなみに楽天アフィリエイトの機能を使用して、上記の充電器を紹介すると、以下のようなイメージになります。ちょっと、商品画像が小さいところが今ひとつですが、商品リンクの作りやすさは天下一品です。

楽天広場での活用

 楽天広場という無料ホームページサービスをご存じでしょうか。ショッピングモールとして有名な楽天市場が登録ユーザ向けに提供しているサービスで、ホームページの公開の他にも掲示板サービスや日記サービスなどが提供されていて、初心者にも判りやすいシステムになっています。このホームページでは、もちろん楽天アフィリエイトのタグは貼り付けることができるのですが、このトラフィックゲートのタグも貼り付けを行うことができます。自分のホームページを持っていないけれども、まずはトラフィックゲートを試してみたいと思われたときは、楽天広場を使ってみるというのは良い選択肢だと思います。

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