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大きなディスク容量を確保できるWEBサーバーを自宅で構築する方法

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 プロバイダから提供されるホームページスペースは数十MB程度のことが多くて、マルチメディアコンテンツを公開するにはあまりにも小さくなってきました。また、家族のためにメールアドレスを追加したいときにも、追加料金がかかってしまうことがほとんどです。

 こんなとき、自宅サーバはいかがでしょうか? 何十GBにも及ぶ広大なスペースや無制限にメールアドレスを発行できるようになります。

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★自宅サーバー構築の流れ

 自宅サーバ構築に係わるコンテンツが増えてきたので、全体の流れをつかんでいただくためにレジメ風に自宅サーバの立ち上げ手順を整理しました、まずは下記のページからご覧いただくと簡単な流れが判っていただけると思います。

コンテンツの内容リンク
自宅サーバの立ち上げ手順(全体のレジメ)こちら

★WINDOWSを用いた自宅サーバ

 最初にスリムタイプのデスクトップケースを使用したパソコンにWINDOWS2000を使用してサーバを立ち上げました。WINDOWSはさすがに使い慣れていることもあって、特に大きな問題もなく立ち上げにこぎ着けました。以下、サーバを立ち上げるまでの経緯を整理します。

コンテンツの内容リンク
ドメイン名の取得  (ダイナミックDNS)こちら
サイトの引越しこちら
サーバマシンのIPアドレスの設定こちら
WEBサーバの立ち上げこちら
メールサーバの立ち上げこちら
FTPサーバの立ち上げZDNeT記事
こちら
ルータの設定(ルータ化済みMNモデム)こちら
ルータの設定(Linksys BEFSR41)こちら
ルータの設定(Linksys Befsr41C-JP)こちら
ライブカメラの設置こちら
WINDOWS XPで自宅サーバーこちら

★Linuxを用いた自宅サーバ

 スリムタイプのデスクトップケースはどうしても24時間稼働するとファンの音がうるさいという問題があり、旧型のノートパソコンに環境を載せ替えました。しかし、旧型パソコンにWINDOWS2000をのせることはとても出来ないので、WINDOWS95で運用したところ、非常に不安定な環境になってしまいました。そこで、LINUXに環境を載せ替えることにしました。以下にLINUXによる環境の構築記を整理します。

コンテンツの内容リンク
Linuxの基本こちら
サーバ機種とOSの変更こちら
LINUXパーティションをWINDOWSファイルサーバにした記録(SAMBA)こちら
Apacheのアクセスログを解析(webalizer )こちら
NTT-ME LivingGateこちら
Redhat Linux 8.0の導入こちら
FTPサーバの立ち上げこちら
Apacheの設定こちら
Webdavの設定こちら
Webminのインストールと設定こちら
Linuxサーバーの時刻自動設定こちら
Fedora Core 1の導入こちら

★OS共通の自宅サーバーに関すること

 OSに依存しないことで、自宅サーバを立ち上げるときにやっておいた方が良いことを以下に整理します。

コンテンツの内容リンク
自宅サーバーとセキュリティこちら
WAN側からのポートの確認こちら
ウェブログの導入こちら
SSIを用いたメンテナンス性の向上こちら

★自宅サーバーに関するクライアントパソコンの設定

 自宅サーバにアクセスするとき、LAN内のクライアントパソコンからうまく閲覧ができないことがあります。その解決方法を以下に整理します。 

コンテンツの内容リンク
クライアントパソコンの設定こちら

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