京王線調布駅北口そばの吉野屋で牛丼の昼ご飯

今日はよみうりランドの丘の湯に長男を連れて行ったのですが、ちょうど、調布駅に着いたのが昼頃だったので、駅の近くにある吉野屋で昼飯を食べることにしました。

当然、牛丼のかわりに「豚丼」が売っているだろうと思って、豚丼を注文したのですが、出てきたのは残念ながら豚キムチ丼でした。メニューを見ると、豚丼は無かったので、仕方がなかったのかもしれません。子供はキムチが嫌いなので、キムチを私の豚キムチ丼の上に移して食べました。

以前、松屋で豚丼を食べたことがあるのですが、味が単調な感じがして、食べている途中で飽きてしまったのですが、吉野屋の豚キムチ丼は、キムチの味がうまく絡み合って、最後までおいしく食べることができました。一方、子供のほうは途中で飽きているような感じでしたので、単なる豚丼だと辛いのかもしれません。

でもやっぱり、牛丼のほうが味に深みがあるような感じがしておいしいですよね。松屋は牛肉を確保して牛丼の販売を継続しているのに、今まで牛丼単品で勝負をしてきた吉野屋の方が牛丼の販売を再開できないというのは、とても皮肉な話しのような気がしてなりません。早く牛丼が普通通りに食べられるようになることに期待しています。

【2012/10/01追記】

吉野家では売り上げ拡大のために色々なメニューを追加していた時期がありました。こちらは牛キムチクッパのレポートになります。