LANなどを介してメディアファイルを再生できるネットワークメディアプレーヤーの魅力

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ネットワークメディアプレーヤー

 ネットワークメディアプレーヤーが最近流行ってきているようです。各社からも色々なタイプの商品が発売されていますが、そんな商品の紹介や比較が載っているサイトがありました。
デジタルARENA / ネットワークメディアプレーヤーの魅力

 私自身はPlay@TVというBUFFALOの商品を使ってるのですが、少し旧式な製品とはいえ、なかなか使いやすくて気に入って使っています。


 こちらのページに製品のレポートを整理しています。→PLAY@TV

 この商品の元の商品は韓国で作られているようで、OEM元の会社ではファームウエアアップデートなども順調に行われているのに対し、日本で発売しているBUFFALO社では残念ながらファームウエアのアップデートもソフトウェアのアップデートも行っていないですし、また行う予定も無いようです。

【2012/09/25追記】

 その後、ネットワークメディアプレーヤーは色々な会社から色々な製品が発売されました。また、プレイステーション3はホームメディアサーバーの中心としても位置づけられるような機能が実装されていて、これがあれば特にネットワークメディアプレーヤーの必要性が特に無くなったような気がします。

 テレビ自体にもDLNA対応機器に保存された動画を再生する機能がついたり、またアップル社からは、Apple TVという形で、テレビへコンテンツを簡単に映し出すことができる仕組みを販売しています。

 さらには、米国でサービスを展開していたHuluが日本でもサービスを開始して、安価な月額料金を支払うだけで、色々な番組を見放題で鑑賞することが出来るサービスも始まりました。

 自宅で色々なコンテンツに簡単にふれあうことができる仕組みがとても充実してきたと思います。

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