今日は天気が良かったので、芝生の手入れを子供と一緒にしたあとに、トウモロコシの種を買ってきて、日当たりの良い花壇に植えてみました。
なぜか、横では「ほうれん草」が雑草のように育っていて、ものすごくなっているのですが、家族は誰一人として食べようとしないので、引き続き、伸び放題となっています。ほうれん草は見た目がただの雑草なので、食べるのには勇気がいるようです。
そこでトウモロコシであれば、その実はどこから見てもトウモロコシなので、きっと食べてもらえるだろうと思い、トウモロコシの種を買うことにしました。210円でいっぱい入っていました。(もっとも、普通にトウモロコシを買ってくれば、もっとたくさんの種が手にはいるような気もしますが・・・)
気候的には高温多湿を好むということなので、これから梅雨までの間は、水やりが大変かもしれません。種が入っていた袋によると4ヶ月くらいで収穫可能になるようです。はたして、うまく実がなるか否か楽しみです。
【2019/01/14追記】
このときのトウモロコシは順調に育ったものの、大事な実はあまり大きく成長しませんでした。日当たりは良かったはずなので、肥料や水やりなど、どこかに問題があったのだと思います。
それ以来、トウモロコシの栽培はしていません。トウモロコシが植わっていた場所には、手間いらずのコニファーを植えてあります。ゴールドクレストは日本の風土に合わずに多少大きくなってから枯れてしまったのですが、そのあとに植えたコノテヒバなどはどんどん成長して大きくなりました。
コニファーを植えたところの下の土は近所の野良猫がお気に入りになってしまったので、猫が嫌がる「ピシ」という音が鳴る機械が現在は根元に置いてあります。
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