化学物質が原因のシックハウス症候群?(空気清浄機の効果)

当サイトの記事には広告が含まれます

森林

今の家には昨年の夏に引っ越してきたのですが、どうも最近の気温上昇に伴って、セキが出てくるようになってしまいました。最初は風邪かと思っていたのですが、なかなか治らないので、もしかしたらシックハウス症候群が原因かと思っています。

本当だったら保健所に連絡して化学物質濃度を測って貰うと良いのですが、webで見るほど症状がひどくなく、かつ家族はあまり症状が出ていないようなので、まずはここでも報告した空気清浄機を購入しました。購入したのはダイキンの製品とナショナルの製品です。


ダイキンとナショナルを比較すると、あまり性能的には変わらないような感じです。どちらも最大時の風量、騒音等同じような感じです。

写真の見た目としたらナショナルの方が小さいように見えますが、それは気のせいで、実は写真では見えませんが、ナショナルのほうは背中にランドセルのような大きな箱を背負っています。ここに大風量を実現するファンなどが格納されています。

マイナスイオン機能もどちらも付いています。ダイキンのほうは「光触媒」機能が付属していますが、これが絶対的に有利かというとそんなことは無いような気がします。

センサーの感度はナショナルの方が敏感です。人が近づいたりするだけでセンサーが反応してランプが全点灯したりします。特に汗くさい子供が近づいたときに、臭いセンサーが働いてランプが全点灯すると子供は笑いものになります。

2つの機種を比べるとこんな調子なので、敏感なナショナルの機械はリビングに置いて、ダイキンの機械のほうは寝室のほうに設置しました。昼間はナショナル、夜間はダイキンが大活躍しています。

一方、シックハウスと思われる症状のほうは、気分のせいだけかもしれませんが、かなり良くなりました。セキはほとんど出ません。こちらも良かったです。

しかし、あまり空気清浄機の力を借りてばかりいるのも良くないので、やはりシックハウスに有効と言われている観葉植物を購入してみることにしました。こちらの話題は次のエントリーに続きます。

ダイキンの光触媒(光を吸収し化学反応を促進)機能がついた空気清浄機を購入
最近、そんなにひどいわけではないのですが、セキがときどき出ます。去年、新居に引っ越してきたのですが、それが夏頃のことで、引っ越してしばらくしてからセキが出始めて、寒くなったらおさまって、また最近、暖かくなったら出てきたということで、もしかし...

コメント