小さな庭で水を中心としたビオトープを作成し設置

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ビオトープ

 小さな庭があるのですが、花壇を作って花の種をまいて、幼木を植えてそれなりの姿になってきました。これだけでも充分なのですが、何か少し変わったものを作ってみたいと思っていました。そこで目に付いたのがビオトープです。

 ビオトープは水辺の風景を再現することが目的のようです。大きな睡蓮鉢のようなものに水を張って、睡蓮などの水生植物を植えて、ボウフラがわいたときに食べてくれるようにメダカを放してあげれば一通りの姿は完成してしまうようです。すでに水草水槽をやっているので、私から見ると敷居は低そうに見えます。まずはホームセンターに行って必要なものを揃えてみたいと思います。

【2012/10/08追記】

 その後、夏に猛暑になるとビオトープの水がとんでもなく高温になってしまい生物にもよくない影響があるので、ビオトープについては中断しました。

 その後はビオトープからは卒業し、リビングに置いてある120cm水槽でアクアリウムを楽しむのに専念しています。エーハイムの外部式フィルターやメタハラなどを完備して、かなり本格的になってきました。炭酸ガスを添加していることもあって、水草の生長が非常に良いです。

【2024年9月30日追記】

 メタハラは消費電力が大きいので、現在では水槽用のLED型の照明を設置しています。以前はLEDの灯りは必要な周波数の光が足らなくてとても水草育成に使えるものではありませんでしたが、最近では技術の進歩で水草育成に使える製品が増えています。

 水面に油膜が出来ることもあったのですが、夜間にスポンジフィルターを使ってエアレーションをすることで、水面がかきまぜられて油膜が落ち着いています。いろいろと試行錯誤もありますが、何らかの変化があるので面白いです。

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