
有線ブロードバンドルーターと無線LANアクセスポイントを組み合わせて使っているのですが、このブロードバンドルーターにはLINKSYS社のBEFSR41Cという機種を使用しています。
この機種は非常に安定して動作してくれていると共に、メーカーからも頻繁にファームウエアのアップデートがあって、使いやすい機種になりました。実効速度も十分なので良い製品だと思います。
自宅サーバーに、「BEFSR41Cのページ」を作成して紹介していますが最近、売り上げが増えています。
この影響があったのか無かったのかは判りませんが、しばらく、AMAZONの方の在庫も切れてしまっていました。在庫が切れてしまっては売り上げも増えていなかったのですが、最近になって再入荷してくれたようです。今後の売り上げへの影響が気になります。
【2020/05/03追記】
無線LANブロードバンドルーターへの切り替え
このエントリーを公開してから16年が経過しましたが、現在では無線LANの性能が向上したため、家庭内では配線が煩わしい有線LANを使うことはなくなり、無線LANを使うことが一般的になりました。
そんな流れを受けて、現在はNETGEAR社のWi-Fi機能が付いたブロードバンドルーターを使っています。すでに5年間以上使っていますが、安定して動作を続けてくれています。
ブロードバンド回線も@niftyから楽天ひかりに乗り換えました。あまりにも楽天ひかりの回線速度が夜になると遅くなったので、カスタマーセンターで相談したところ、3ヶ月ほどで回線速度を上げる対応をしてくれたようで最近は非常に快適に利用することができています。
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が増えて、その分、インターネットの利用量も増えているようですが、この機会に設備の増強をキャリアには期待したいところです。
【2025年1月30日追記】
DS-Lite(transix)に対応した製品への切り替え
楽天ひかりで高速にIPv4の通信ができるように、DS-Lite(transix)に対応したブロードバンドルーターに切り替えました。こちらで紹介しています。
このIOデータのWi-Fiルーターでは負荷が高いときに通信が不安定になったので、TP-Linkの製品に切り替えました。
その後、テレワークに支障が出たため、WNDR4300を併用して復活させています。
コメント