受信エリアで無くともCATV加入で楽しむことができる地上デジタル放送

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 既に一部の地域では地上デジタル放送が始まっていますが、まだ私が住んでいる地域では始まっていません。今年後半の放送開始が予定されています。

 住んでいるところの電波状態があまり良くないので、CATVで受信を行っているため、一般の地上デジタルの放送開始と少し違っていて、このCATVを使っていると、もうまもなく放送を見られるようになります。

 このCATV経由であれば、STBという装置が配られるので、この装置を介せば普通のテレビでも地上デジタル放送を受信できるようになります。

 一方、放送電波を直接UHFアンテナで受信する場合は、地上デジタル放送に必要な専用の装置が必要になります。

【2013/07/20追記】

 現在はアナログのテレビ放送は無くなり、全てが地上デジタル放送になりました。薄型大画面テレビの値段も大きく下がり、比較的容易に移行できるようになりました。

 一番大きな変化はその画質の良さということに尽きます。アナログ放送から地上デジタル放送に完全移行する前は賛否両論が渦巻いていましたが、結果としては地デジへの乗り換えは良かったのではないかと思います。

 今後、4Kテレビなど新しい技術がまた開発されていますが、テレビ放送がどのように変わっていくのか気になるところです。

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