今日は子供と一緒に三鷹へ行った帰りに、三鷹駅の北口にある「ごはん処 横綱屋」というところに行ってみました。入店したのは今回が初めてです。
外から見るとどうも定食屋さんのようです。中はかなり広くて明るい感じだったので、子供と入ってみようかということで行ってきました。
外にメニューがあり、そこでメニューを見定めたあと、中に入ると、食券の自動販売機があります。ちょうど松屋と同じ雰囲気です。ただ一つ違うのは、そのメニューの多さです。どこにそのボタンがあるのか、非常に判りにくいです。
そういえば、豚丼やカレー、そして牛焼肉定食などのメニューは、とても松屋と似ています。値段も松屋と同じ感じでした。
松屋と同じものを食べても仕方が無いので、あえて、横綱屋ランチというものを選んでみました。この横綱屋ランチは値段も雰囲気も、ちょうど大戸屋の「大戸屋ランチ」と同じ雰囲気です。他にも魚系のメニューなどもあるのですが、この辺は大戸屋そっくりなメニュー構成です。ちょうど、松屋+大戸屋という感じのところをねらっているのでしょうか。
中にはいると、白木屋系列の宣伝がいっぱいありました。この横綱屋も白木屋系列のようです。
中に入って料理を食券を店員にわたしたあと、待つこと、およそ15分、やっと料理が出てきました。見ていると、カレー系のメニューや豚丼系のメニューはすぐに出てくるようでしたが、横綱屋ランチのように色々なものを作って組み合わせなければいけないようなメニューには時間がかかるようです。厨房には2人が働いていましたが、ちょっと人の数が足らないという感じです。一方、ホールには2人、料理を揃える人が一人の計5人だったようです。
出てきた料理は、ごはん、お新香、みそ汁、メインディッシュ(新鮮そうなカット野菜の上に目玉焼き、カボチャのコロッケ、鶏肉のソテー?)という組み合わせでした。やはり、何となく大戸屋ランチと似ていますが何故か大戸屋ランチの方が立派に見える感じがします。
机の上にはごま塩、中濃ソース、醤油、ドレッシングの小袋がありました。ごま塩は大戸屋と同様に塩分が多めです。ごはんの上にかけすぎると、塩辛くなってしまうため要注意です。
料理そのものは非常においしく食べることができました。また、別の料理にチャレンジしてみようと思います。
コメント