そろそろ梅雨に入り、そして梅雨をあけると、本格的な夏になります。
夏といえば、クーラーがガンガン効いた部屋で過ごすのも良いのですが、あまり大胆に冷やしすぎると、頭が痛くなったりして体調を崩しがちです。そんなとき、冷風扇は良いのではないかと思います。
冷風扇とは?
冷風扇は本体の中に水槽とファンがあって、風にあおられて水が蒸発するときに、まわりの気化熱を奪うことにより、外気よりも涼しい風が出てくるという仕組みになっています。ちょうど、川のせせらぎの近くにいるときや、大きな木の下にいるときに涼しく感じるのと同じ原理です。
締め切った室内で使うと、部屋の湿度が上がってしまい、ジメジメしてしまうので、窓は開けたままで使うのが減速です。私の家にも1台あるのですが、扇風機などと比べると、少し冷たい空気が出てきます。
扇風機でなま暖かい風が送られてくるのと比べるとかなり快適です。また、冷やしすぎる心配も無いので、体調に与える影響もかなり少ないと思います。
最近の冷風扇は更に高機能になって、たとえば、殺菌用のUVランプがついたり、マイナスイオンの発生装置がついていたりしてします。
Amazonの売り上げランキング
amazonでも売り上げの20位に冷風扇が入ってきていました。こちらもかなり高機能な製品のようですが、最大15%のギフト券還元と1000円のギフト券還元が今ならば合わせてつくので、かなりお得な買い物になりそうです。
【2020/04/28追記】
エアコンの低価格化
最近ではエアコンの価格が驚くほど安くなっています。5万円弱で標準工事費込みの6畳用エアコンが容易に手に入るようになってきました。また、異常気象で夏の気温もどんどん上がっており、冷風線で凌ぐのは厳しい日も増えてきました。
そんなことで最近では冷風扇を勧められることは少なくなってきたと思います。このまま異常気象がどこまで進むのか気になりますが、エアコンを購入しておいた方が良さそうです。
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