少し前までポータブルMP3プレーヤーは128MBモデルを買おうとすると2万円以上で売られていたと思うのですが、RIOから発売された新しい製品は128MBのメモリー内蔵&スタイリッシュな外観で9千円台で売られています。
[ NEW ]Rio Japan MP3プレーヤー
Rio SU10は、SUシリーズの基本性能を備えながら、解かりやすくシンプルな操作性を重視した、デジタル・オーディオ・プレーヤーのエントリーモデルです。
エントリーモデルながらも、高速規格USB2.0インターフェースに対応し、WMA/MP3の両圧縮方式はもちろん、WMAのデジタル著作権管理(DRM)にも対応していますので、音楽配信サービスで購入した楽曲を転送して楽しむこともできます。
その他にも、最大録音8時間のボイスレコーダー機能、テキストファイルや画像ファイルの持ち運びが可能なUSBストレージクラス対応など、デジタル・オーディオ・プレーヤーの入門機として最適なモデルです。
私はRIO S10というモデルを使っています。SDメモリーカードを使えるので容量を自在にアップできることは良いのですが、ちょっと本体が大きいところが欠点です。S10についてはオークションにかけて、このSU10を購入したいと思います。
【2014/02/16追記】
その後、iPhone3Gを購入した後は、別にMP3プレーヤーを持って歩くことがなくなってしまいました。iPhone自体はSONYのWALKMANなどと比較すると決して音質が良いわけでもないのですが、やはり複数の機器を持ち歩くのは大変なので、スマホがそのままMP3プレーヤになってくれるのは便利です。
また、iPhoneの標準プレーヤよりも良い音質で音楽を聴くことができるアプリも公開されています。
こちらのアプリを使うことで、かなり満足なレベルで音楽を聴くことができるようになりました。
【平成29年1月21日追記】
相変わらず、外出先で音楽を聴くときには主にiPhoneを使っています。携帯音楽プレーヤーを持ち歩くことはまったくなくなってしまいました。また、車載のカーステレオで音楽を聴くときにも、iPhoneからBluetoothで接続して音楽を再生することが多くなりました。いちいち、いろいろな機器で音楽をリッピングしたりしなくて済むので、随分便利になりました。
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