ユニバーサルでは、「1枚買って1枚貰えるキャンペーン」を展開していますが、この9月からは新しい第三弾のキャンペーンが始まるそうです。
ウィズやザナドゥといった今までDVD化されていなかった商品もラインナップに加わるそうです。このザナドゥという映画は懐かしい映画で、以前、VHDという規格にそったソフトを持っていました。
このVHDメディアは当時7800円だったかと思います。オリビアニュートンジョンが出てきて、歌や踊りを披露してくれる映画でした。今はVHDのプレーヤーも捨ててしまったので、この映画をもう数年は見ていないと思います。9月に発売されたら、ぜひ購入してみたい商品です。
ほかにも、発表されている対象のタイトル一覧を見ると、懐かしい作品ばかりでした。気軽に映画コンテンツを入手できるようになったのは嬉しい限りです。
- ウィズ (UJGD-38484) : 初DVD化作品
- ザナドゥ (UJGD-38486) : 初DVD化作品
- スイート・チャリティ (UJGD-36836) : 初DVD化作品
- 8 Mile (UJGD-36353)
- パッチ・アダムス (UJGD-30133)
- 8月のメモワール (UJGD-31841)
- ヒマラヤ杉に降る雪 (UJGD-31175)
- 西部戦線異状なし 完全オリジナル版 (UJGD-35355)
- 誰が為に鐘は鳴る ワールドプレミア上映版 (UJGD-34008)
- 愛と哀しみの果て (UJGD-31204)
- アラバマ物語 (UJGD-31185)
- ストリート・オブ・ファイヤー (UJGD-34787)
- ウォーターワールド (UJGD-29746)
- アウト・オブ・サイト (UJGD-29955)
- ドラッグ・ディーラー 仁義なき賭け (UJGD-37388)
- ツイスター デラックス・エディション (UJGD-29744)
- ダンテズ・ピーク デラックス・エディション (UJGD-29738)
- デイライト (UJGD-29739)
- ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (UJGD-36503)
- シャレード (1963) (UJGD-34786)
- シャレード (2002) (UJGD-37003)
- ジャッカルの日 (UJGD-30631)
- コックと泥棒、その妻と愛人 (UJGD-12719)
- 恋におちたシェイクスピア (UJGD-29936)
- ジョー・ブラックをよろしく (UJGD-29934)
- ある日どこかで (UJGD-36834)
- オールウェイズ (UJGD-31829)
- ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女 (UJGD-31034)
- ぼくの美しい人だから (UJGD-36835)
- グレン・ミラー物語 (UJGD-35408)
- ベニイ・グッドマン物語 (UJGD-35409)
- さらば青春の光 (UJGD-13303)
- アニマル・ハウス スペシャル・エディション (UJGD-29946)
- ニューヨーク東8番街の奇跡 (UJGD-34007)
- ビッグ・ライアー (UJGD-36093)
- ライアー ライアー デラックス・エディション (UJGD-29745)
- ベイブ (UJGD-29742)
- ベイブ/都会へ行く (UJGD-30132)
- ベートーベン (UJGD-29953)
- ベートーベン2 (UJGD-31830)
【2024年9月11日追記】
このエントリーを公開してから20年が経過して、自宅で映画を鑑賞する視聴スタイルは当時とは一変しました。当時は一回でも見たい映画はDVDレンタル店に行ってメディアを借りてきて、特に自分が気に入って何度も観たい作品は購入するという人が多かったと思います。
しかし、現在ではメディアを借りるためにDVDレンタル店に行くことは無くなってきて、NetflixやHuluなどのコンテンツをオンライン配信している会社と契約して視聴することが増えました。一定額を払えば見放題になっているコンテンツもありますし、レンタル料金を払えば見られるようになるもの、視聴権を購入すればずっと見られるという買い方もあります。こんな動きもあって、映画などのタイトルが収録されたDVDメディア自体を購入する機会が以前と比較して大きく減少しました。
この先の20年後は、どのように世界が変化しているのか非常に興味があります。
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