Linuxシステムのウイルス被害は1割足らずとWindowsに対して少な目

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LINUX

WINDOWSを使っていると毎日のように来るウイルスメールに対して目を光らせて、常にセキュリティパッチをあてて、ウイルス対策ソフトのパターンファイルもあわせて常に最新化するということを心がけていても、ちょっとした油断からウイルスに感染してしまったという人も少なくないはずですが、Linuxの世界ではウイルス被害にあったことがあるという人が調査対象の一割にしかみたなかったそうです。

この調査結果はLinuxの安全性を示す結果だと思いますが、もしかするとLinuxを活用する人はWINDOWSに比べてコンピュータ有識者が多いため、不注意からウイルスに感染してしまうという人が少ないのかもしれないという気がしてなりません。実際、初心者の人がいきなりLinuxを使い始めるというパターンは少ないかと思います。

どちらにせよ、以前であればウイルスを見かけることはほとんど無かったのですが、最近では日常茶飯事で見かけるようになってきてしまいました。WINDOWSを使おうとLINUXを使おうと、常に対策を忘れずにとることが大事なことであることに間違いはありません。

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