東芝から新しいDVDレコーダーが発売だそうです。何と言っても最大の魅力は店頭予想価格が5万円前後と安いこと、そしてイーサネット端子を備えていてパソコンからも録画予約が出来ること、そしてLANで接続されたRDシリーズ間で録画済みのコンテンツをダビングできることが特徴でもあり魅力でもあります。
残念ながらHDDは80GBのおのしか搭載されていないため少々物足りないですが、それにも勝る魅力がこの機種には揃っていると思います。11月上旬発売とのことですが、この価格で普通に販売されるようになれば、DVDレコーダーの市場は価格的な下げがもう一段階あるように思います。
東芝、実売5万円のハイブリッドレコーダ「RD-XS24」
株式会社東芝は、ハイブリッドレコーダ「RDシリーズ」の低価格モデル「RD-XS24」を11月上旬に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は5万円前後の見込み。カラーリングはバイオレットシルバー。
【2013/07/15追記】
現在ではテレビにすら外付けのハードディスクを接続して録画する機能が付いてしまいました。しかも、コネクタは一般的なUSB端子になっており、市販の安い外付けUSB-HDDを接続出来る機種もあります。
私もピクセラという会社の32インチテレビを購入したところ、250GBのHDDが付属してきて、簡単に番組表から録画が出来るようになってしまいました。普通に録画して見るという繰り返しであれば、HDDレコーダーを購入せずに、録画機能付きのテレビで十分な機能を有しています。テレビ自体の値段も十分に安くなっていますし、この記事を書いた当時と比較すると、とても良い時代になったものだと思います。
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