綾瀬はるかさん主演のドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」で最終回放送

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世界の中心で愛をさけぶ

昨日は「世界の中心で愛を叫ぶ」が最終回でした。映画を見たり、小説を読んだわけではないものの、最初から話しの展開がかなり読めたような気がします。それでも、ドラマのほうは毎回かかさず見続けていました。

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特別編放送

9月17日は特別編があるそうです。下記の公式サイトに載っている「あらすじ」を見ると、単に今までのドラマをカット編集した総集編というわけではなく、特別編のために別に作ったもののように見えますが、実際はどうなのでしょう。

ドラマ版の出演者はこちらのとおりです。

松本朔太郎(17):山田孝之
廣瀬亜紀(17):綾瀬はるか

世 界 の 中 心 で 、 愛 を さ け ぶ
教師生活を続けてきた谷田部(松下由樹)には、ずっと胸を痛めてきた事実があった。それは、自分が受け持った生徒の中に、たった一人卒業していない生徒がいること……。それが、松本朔太郎だった。

【2013/08/07追記】

映画版も鑑賞

その後、映画も見ました。映画版の出演者はこちらの通りです。

松本朔太郎:大沢たかお / 森山未來(高校生時代)
藤村律子:柴咲コウ / 菅野莉央(少女時代)
廣瀬亜紀:長澤まさみ

映画版についてはその後DVDも購入しました。

【2022/09/12追記】

BS-TBSで再放送

BS-TBSで1週間に一回、再放送がされています。BDレコーダーで録画してくれていたので気がつきました。昨日放送されたのは、ドラマもかなり終盤になっていていました。

白血病で入院している廣瀬亜紀と松本朔太郎が写真館で結婚写真を撮ったりして思い出を作る一方、廣瀬亜紀に投与していた薬の効き目が悪く、さらに強い薬を投与することになります。

しかし、廣瀬亜紀の体力も限界になり、投与を休止、徐々に病が進行していきます。

一方、現在の社会で松本朔太郎の実家に来ていた親友の小林明希はまた帰ることになりましたが、息子の一樹が自動車事故にというところで今回のストーリーは終わりました。

今見ても、廣瀬亜紀を演じる綾瀬はるか、松本朔太郎を演じる山田孝之も良い演技をしていると思います。映画でヒットした作品をドラマ化すると間伸びしてしまって今ひとつになることが多いと思うのですが、こちらはストーリーに色付けもされていて見飽きることがありません。ずっと心に残る良作だと思います。

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