ドライサウナのあとの水風呂は気持ちがいい

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水風呂

最近、スポーツジム通いをはじめて、ほぼ毎日のように行っています。だいたい、パターンとしては、着替えてからストレッチ体操を10分くらいやって、インストラクターの人に作ってもらったメニューに従い、まずは自転車こぎの機械(バイク?)を20分間こぎ続けます。テレビを見ながら出来るので、特に飽きてしまう心配はありません。

筋肉を付ける目的であれば、かなり脈の速さが早くなるまで頑張るようですが、脂肪燃焼が目的であれば、さほど脈が早くならないレベルで持続させるのが良いようです。いわゆる有酸素運動というものをやった方が良いと言うことですね。

そして身体がほぐれたら、各種の筋肉トレーニングマシーンを各々12回くらいずつやります。お腹の筋肉、腕の筋肉、足の筋肉等々、各部位別に6種類くらいの筋肉トレーニングマシーンに向き合います。まだまだマシンには種類があるので、ある程度、今のマシンに慣れてきたら、筋肉トレーニングマシーンの種類を増やしていくと良いそうです。

次に今度は、トレーニングジムにはありがちな歩く機械で30分間歩き続けます。時速6Kmくらいの少し早歩きくらいにしています。これも走ってしまうと有酸素運動になりにくいようなので競歩程度のレベルが良いようです。ここもテレビを見ながら歩くことができるので、飽きる心配がありません。

最後にまたバイクに乗って20分、合計1時間40分程度のメニューです。そして最後には、お楽しみのお風呂です。

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トレーニングのあとのお風呂とサウナ

最初に身体をきれいに洗って、サウナに入ります。最初は身体が暖まっているので、5分強入っていると苦しくなってきます。

そして、水風呂に行って、ゆっくりと水を下から上に浴びていって身体を慣れさせつつ汗を流して、水風呂の中に入ります。ここで5分くらい入っていると、ストレスが流れ出ていくような爽快感があります。そして、またサウナに逆戻りして、今度は身体が冷め切っているので10分くらいサウナに入ります。そしてまたまた水風呂へ行くという繰り返しをします。こうしてお風呂場にいる時間が50分くらいでしょうか。トータルで2時間30分ほどになります。

会社から帰る時間が遅くなって、入館可能時刻ギリギリになってしまったときは、こんなに時間をかけることが出来なくなってしまいますので、ストレッチを軽くやってバイクに乗るようにしています。そして、お風呂へ直行。土日は作ってもらったメニュー通りで出来るだけ訓練という感じにしています。

これだけやっても、あまり身体に対する影響は出てきていません。脂肪量が減るわけでも無し、体重が減るわけでも無しという感じです。ただ、訓練を一通りやったときは、かなり筋肉痛もおこるので、身体には何かしらの変化が現れているように思います。まずはもう少し続けてみないと具体的な変化には結びつかないのかなと思います。

【2021年2月5日追記】

サウナが大人気に

この記事を書いた2004年当時と比較して、現在は本当にサウナの人気が上がったと思います。「サ道」というドラマがヒットしたりしてサウナへの関心が一気に上がりました。

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一時期は日帰り温泉のサウナ室に入ると、座るところがないくらいに混雑していて驚いた時期もありました。

しかし、2020年に入ると新型コロナウイルスの感染拡大にともない外出の自粛が求められうようになったために日帰り温泉自体に行く人も大きく減ってしまいました。サウナもすいていることが多いです。

サウナは締め切った換気の悪い室内空間というイメージが強いですが、ウイルス感染という意味ではどうなのでしょうか。高温なのでウイルスは非活性になるかもしれませんがマスクをつけることができませんし、またサウナ室と外との行き来の中で感染するリスクもあると思いますので、やはり気を付ける方が良いことは間違えなさそうです。

 

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