2004年になり高嶺の花だったノートパソコンも値崩れし6万円台でHP製が入手可能に 

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ノートパソコン

 以前はノートパソコンといえば必ず20万円近くの値段がしていた時代が続いていましたが、ここ数年でノートパソコンの値段がドンドン安くなってきました。デスクトップパソコンの値段はショップブランドなどの機種を中心に値段が4万円弱くらいにまで下がってからかなりの時間がたっていますが、ノートパソコンの値段はなかなか安くなっていませんでした。

 デスクトップパソコンとノートパソコンの構成要素の違いを考えると、やはり一番大きな要素は液晶ディスプレイなのだと思います。昔であれば14インチ程度の液晶ディスプレイはそれなりに値段が高かったですが、最近はかなり値段が下がっています。これがノートパソコンの値段を押し下げた大きな要因の一つだと思います。

 そんなノートパソコンですが、このところ、値段の下落がかなり大幅なものになってきているような気がします。その現れの第1弾として見つけたのが、6万円台でHPのノート型パソコンが売られています。

 しかも、公式直販サイトでの販売なので、サポートも安心です。CPUはセレロンMの1.4GHz、ディスプレイは14.1インチTFT、メモリは128MB、ハードディスクは30GBと普通にビジネス用途に使用するためには十分なスペックかと思います。

 一昔前のディスクトップパソコン並みの値段までノートパソコンの値段も下がってきたのだなとつくづく感心します。2000台限定モデルのようなので、もし興味のある方は下記のバナーからHPダイレクトの個人向けサイトに行ってノートパソコンのコーナーをご覧下さい。税込みで69,930円です。(2022年2月2日追記:商品終売に伴いリンクは削除しました)

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