NTT東日本が提供している光ファイバーのBフレッツが高速で好調

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フレッツ光

最初はフレッツADSLモアを使用していたのですが、今はBフレッツに乗り換えました。乗り換えた最大の理由は、引っ越してきた場所であまり速度が出なかったためです。最大12Mbpsが出るはずなのですが、3Mbpsから4Mbps程度の速度しか出ていませんでした。

引っ越し前は6Mbps以上の速度が出ていたので、なんだか損をしている感じがしました。もう一つの理由が、自宅でWEBサーバ(https://www.painfo.net/ )を公開しているのですが、ADSLは下り回線速度と上り回線速度が非対称で、外の人が私の自宅にあるWEBサーバを見るときの速度は1Mbpsに制限されてしまいます。1回、ホームページがテレビで紹介されたことがあるのですが、このときは回線がネックになって、あまり多くの人が同時に見てもらうことができませんでした。

Bフレッツにすれば、上りも下りも同じ、60Mbps程度の速度が出るので、私も快適に利用できますし、また、インターネット側から自宅のサーバを見て貰うときにも快適に見て貰うことができます。最近はADSLの速度が更に速くなってきてもいますが、私はBフレッツで満足しています。

(2006/8/8追記)

その後、自宅で公開していたサーバーの中にあったコンテンツのうちのほとんどを、外部のレンタルサーバーのコンテンツとして移してしまいました。レンタルサーバーとしては「さくらインターネット」という会社のサーバーを借りています。この会社、最近、株式を上場したので更に有名になりました。この会社のレンタルサーバーは値段が安いのですが、アクセス速度が遅くなるようなこともなく快適に使える上、障害なども少ないので、とてもよいレンタルサーバー会社だと思います。

そんなこともあって、Bフレッツを導入した一つの理由である、上り回線速度と下り回線速度が対象という特徴については充分には使い切っていませんが、それでも、Bフレッツにして本当に良かったです。また電話回線についても今までのメタル回線の契約はなくしてしまい、Bフレッツユーザーだけが加入できる「ひかり電話」というサービスに加入しました。この「ひかり電話」の最大の特徴は、今、固定電話で使用している電話番号をそのまま引き継げる点です。いわゆる同番移行というやつです。

昔は普通の電話回線からISDN回線に切り替えるときには電話番号が変わってしまったのですが、その後の交換機の進歩で同番移行ができるようになりました。IP電話に関しても、従来は050で始まる専用の電話番号をつけなければいけなかったのが、普通の固定電話と同様の体系の電話番号を使えるようになったうえ、従来の固定電話の番号をそのまま引き継げるようになったというのはすごいことです。

現在は、家族でBフレッツ回線を使いまくっています。Bフレッツに変えてよかったです。

また、ブロードバンドルーターにはLinksys社のBEFSR41C-JPという商品を使用しています。この装置も小さくて安い割には商品として安定して動作をしてくれて実に良いルーターだと思います。

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