最近、自宅サーバのホームページ(http://www.xxxxx.xxx/ 【現在は非公開】)で使用しているバリューコマース社の売り上げが徐々に減ってきていました。
アクセス数はそう変わりは無いので、何らかの別の理由が関係しているものと思われます。まずは、広告のリンクが切れていないか、バナーをいくつかクリックしてみました。
リンク切れのテキストリンク
すると、結構、リンクが切れているテキストリンクがあることに気が付きました。広告バナーを貼っていると、バナーそのものが表示されなくなるので、「あ、広告の有効期限が切れたな」ということが判るのですが、テキストリンクの場合は、ホームページ上のhtmlに文字がそのまま埋め込まれているので、たとえ、広告が無効になっていても、見た目は何も変わりません。クリックしてはじめて気が付くという形になってしまいます。
バリューコマースからのメール連絡
バリューコマース社からも、どの広告がいつ切れるかという通知は、メールで届けてくれるのですが、忙しいときに届いてもサイトをメンテナンスできないので、つい、そのままにしていくうちに、リンク切れのテキストリンクが多数、残ってしまう結果になってしまいます。
メンテナンス実施
今日は、バリューコマース社にログインした状態で、広告管理画面から一つ一つ、必要な広告が設定されているか否か確認しながら、もし無効な広告があった場合には、ホームページビルダーでその文字列を使ってサイト検索を行い、無効なリンクを消していくという作業を行いました。1時間ほどはゆうにかかったと思います。
楽天アフィリエイトでも、広告に使った商品が売り切れたりして、売り場から無くなってしまうと、リンクが無効になってしまいますよね。サイトにページ増えてくると、これをチェックするのが相当困難な作業になってくるので、何か支援してくれるような仕組みが、充実してくると良いのですが、どんなものなのでしょう。
【2021年9月6日追記】
便利な仕組み
この記事を公開してから18年が経過しました。この記事を書いていた当時は、自宅に置いたサーバー上にホームページビルダーで書いたHTMLを置いて公開している情報と、MovableTypeを使って発信している情報がありましたが、今ではWordpressでブログという形で情報発信をしています。
このWordPress向けに公開されているcocoonというテーマがあるのですが、これが実によくできています。
このテーマ自体にAmazonや楽天市場で販売されている商品の紹介リンクを作る機能があり、こんなにきれいな形で簡単に公開できます。
このリンク、さらに驚くことに、もしもAmazonで商品ページが無くなったら、メールで教えてくれる機能までついているので、広告のメンテナンスが本当に効率的になりました。
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