近くのJマートというホームセンターに行っていくつかのコーナをまわっていたのですが、その中でアクアコーナーに色々な形のMサイズの流木を売っていました。
☆Jマート
「Jマート 三鷹店」完全閉店へ!44年間の営業に終止符 https://t.co/Ae2uHlLAas pic.twitter.com/F7BHjsXvdi
— まなぶん@吉ファン編集長 (@kichifan) December 10, 2017
入荷したてなのか、かなり種類がたくさんあったので、その中から平べったくて比較的大きめの流木を選んで買って帰ってきました。この流木はあく抜きが行われていないものだったので、大きめの鍋を準備して、現在、煮ています。
流木の全体が鍋の中に入ってくれなかったので、1時間たつごとにひっくり返しながら煮ています。随分、たくさんのあくが抜けてくるので、2回、水を取り替えました。水を取り替えたときには、一旦、流木を取り出して、亀の子たわしで流木を磨くと、更にあくが良く取れるようです。
あく抜きはやっぱり大変なので、あく抜き済の流木のほうがやっぱり手軽ですね。
(2007/09/02追記)
流木のあく抜きについては大変な作業ではありますが、市販のあく抜き剤を購入しなくても、もっと安価に対応できるという方法を実践してみました。重曹を使う方法です。重曹には食品添加物としても使えるような純度の高い重曹と、そうではない普通の重曹があるのですが、流木のあく抜きをする上では、普通の重曹で十分です。
この重曹を使って流木のあく抜きをする方法について、下記のページでレポートしていますのでご覧ください。
★ 流木のあく抜き
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