センタースピーカとして利用するためにLS-VH7を入手

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 AVアンプを買っていましたが、スピーカの数が足らなかったのでフロント側のセンタースピーカを今まで設置していませんでした。

 しかし、Yahoo!オークションで探してみると、フロントスピーカとして使っているものと同じ機種(KENWOOD LS-VH7)が4000円の即決で出ていたので、ついつい衝動買いしてしまいました。このスピーカーはSOTECがオーディオ機能が充実したパソコンを発売した際に付属していたスピーカーで、音質が良いわりに末期は価格崩壊していたために安く購入できた商品です。

 先ほど、そのスピーカーが自宅に届き、センタースピーカーとしてセッティングしたところです。

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センタースピーカーとしてLS-VH7が活躍

 センタースピーカーなんて、有っても無くても、大して変わらないのではないかと思っていましたのですが、結構、雰囲気が変わるんですね。テレビの上にスピーカを横向きに転がしているだけなのに、テレビの真ん中に音声が定位する感じが、より強くなって、左右や前後の広がりがより強調されるような感じになりました。

 オークションで買ったスピーカは2本一組だったので、1本のスピーカが余ってしまいましたが、今度はリアのセンターに使おうと思います。

(2008/09/21追記)

 その後、センタースピーカーについてはYAMAHAの専用スピーカーを購入したことにより、オークションで購入したLS-VH7についてはリアスピーカーとして活躍しています。こちらで紹介しています。

【2024年1月24日追記】

センタースピーカーとしてLS-VH7が復活

YAMAHAのセンタースピーカーのほうが背が低くて見栄えが良かったのでそのまま使っていたのですが、左右のスピーカー(LS-VH7)との音のつながりが悪かったので、結局は現時点ではセンタースピーカーもLS-VH7に戻しました。画像自体もポッピンアラジン2でスクリーンに照射しているので、背が高いLS-VH7があっても邪魔にならなくなりました。

リアスピーカーもLS-VH7にしてしまったので、全方位からの音のつながりがとても良くなりました。スーパーウーハーはYAMAHAの製品を使っています。

また、AVアンプはSONYのSTR-DH590を使っています。こちらで紹介しています。

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