テレビが壊れたことを昨日の日記に書きました。コジマ電気で買ったものならば、5年間総合保証が付いているぞと思って、購入当時の領収書類を探してみたら、残念ながら、サンバード長崎屋で購入したものだと判りました。
どうも、1年間のメーカ保証しか付いていないようです。しかも当時は経営再建中ということもあって、長崎屋はかなりの店舗が閉鎖されてしまってます。
新しいのを買うか、修理するか、散々迷ったのですが、まぁこれから地上波デジタルテレビが普及したりすることを考えると、この時期に新しいテレビを買うのはあまり得策のような気がしません。そこで、修理して使うことにしました。
色々と調べてみると、購入したお店は既に閉店してしまっているので、購入店経由で修理を依頼することはできません。日立のホームページを見てると、このような客を救済するための電話番号がきちんと載っていました。さっそく電話をしてテレビを修理して貰いました。さすが日立製作所のサービス網は日本全国に広がっていて素晴らしいです。
日立のサービスセンターの人に来てもらって見てもらうと今回の場合はコンデンサが壊れてしまっただけのようで、コンデンサの交換ですんだのですが、部品代が200円、そこまでは良いのですが、出張料が2000円、技術料が1万円という、とんでもない料金を取られてしまいました。
これでは、粗大ゴミが増えても仕方がありません。こんなに高い修理代を取られてまで、古いテレビを使おうとは普通は思わないですよね。省資源をうたうメーカであれば、もっと修理代金を減らす努力をしないと、ゴミは増えていくばかりのような気がします。
ちょっと、レシートを見て怒ってしまいましたが、まぁテレビは直って元気にまた働いてくれているので、今回はこれで良しとします。
コメント