無線LANのアクセスポイントを、IODATA社製の11Mbpsの製品からBUFFALO社製の54Mbps対応の製品へ交換しました。
54Mbpsの製品ではありますが、対応の無線LANカードを持っていないので、実質は11Mbpsのアクセスポイントと同様に使用しています。
IODATAのときに暗号化を行うと通信速度が落ちがちだったので、BUFFALOの製品でも暗号化は行わずにMACアドレスフィルタリングでセキュリティを保っています。
やはり期待通り、IODATAのアクセスポイントよりも安定しているようで、動画再生中に止まってしまうといった問題は発生しなくなりました。もう少し使ってからレポートに追加したいと思います。
→レポートを作成しました。下記のページに掲載してあります。
☆無線LANアクセスポイント BUFFALO WLA-G54
【2013/07/14追記】
この記事を書いてからすでに9年が経過しますが、いまだにこのアクセスポイントが現役で活躍してくれています。随分、長持ちな製品でした。
【2020/08/09追記】
その後、NETGEAR社のWi-Fiルーターに更改しました。
NETGEAR社のWNDR4300-100JPSが届いたのでレビュー
WNDR4300が到着先日、NTTXストアで購入したNETGEAR社のWNDR4300-100JPSが翌日には届きました。 ☆NETGEAR社のワイヤレスギガビットルーターWNDR4300-100JPSを買いました NTTXストアでの販売価...
さらに最近になって、ipv6 、IPoE通信対応のアイオーデータ機器の製品に更改しました。
IOデータIPv6対応無線LANルーター「WN-AX2033GR2」を入手
楽天ひかりがIPv6高速インターネット接続サービスに4月から対応しました。今のところ先行サービスという位置づけで、無線LANルーターの自動設定などには対応していません。自分でマニュアルに従って設定する必要があります。
しかし、こちらで紹介したバッファローの無線LANルーターは子機として活躍してもらっています。本当に長持ちです。
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