DVDレコーダー購入の決め手はHDDの有無

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最近のDVDレコーダーはHDD付が一般的になってきましたが、まだ、3万円程度以下の安い機種を中心にして、HDDが付属していない機種も販売されています。

また、4万円前後を中心にVHSテープレコーダーとDVDレコーダーがセットになった商品を販売されています。更には6万円以上の価格帯にはVHSとHDDが両方搭載されているDVDレコーダーも発売されています。
やはり、一般消費者にとっては、DVDレコーダーの購入の決め手はこのHDDが付いているか否かが大きなポイントだということが裏付けられたようです。

HDD搭載型のDVDレコーダーだけで全体の60%もの人が購入の意向を持っているようです。

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HDDが付属しているか否かは、使い勝手に大きく影響します。DVDしか付いていないと、あまり長時間の録画は1枚のDVDディスクに行えないため、頻繁にDVDメディアを取り替えなければいけません。

ところがHDDが付属していれば、例えば200時間とか400時間とか、何番組もが一気に録画できてしまいます。この中から自分が見たい番組だけを見て、残しておきたい番組はDVDにダビングすれば良いというのは最高の使い勝手だと思います。

私自身は160GBの容量を持ったHDD付DVDレコーダーを2台、80GBの容量を持ったHDD付DVDレコーダーを1台持っていますが、どれ@もが大活躍です。

今ならば、できるだけ大容量のHDDが付いたDVDレコーダーがお勧めです。

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