今まで公衆無線LANサービスを利用するためには、そのアクセスポイントの数が少なかったために、なかなか利用することが難しかったですが、だんだんと侍従尾が改善してきているようです。
NTTドコモが運営する公衆無線LANサービスである「Mzone」では、東京メトロの駅で公衆無線LANサービスの設置を進めてきていましたが、既に東京メトロの駅168駅のうち、165駅で年内にサービスを開始するとのことで、これだけのサービス網が充実すれば、東京都区内にいる限りは、アクセスポイントがどこにあるか判らないということで悩むことも少なくなると思います。
NTTドコモのMzoneは月額2100円の定額プランや初回ログインから24時間は使用できる日額525円のプランがあります。NTT東西やYahoo!なども含めて色々な会社が無線LANサービスを展開していますが、どの社もアクセスポイントの充実には力を入れています。相互に提携して、一つ契約するだけで各社のアクセスポイントが使用できるような仕組みができると利用者にとってはうれしいのですが、各社とも差別化をするためにサービスの拡充に取り組んでいるので、そんな仕組みはまだまだできないのでしょう。
Mzone、東京メトロ6路線18駅でサービス開始。年内に165駅をエリア化
Mzone、東京メトロ6路線18駅でサービス開始。年内に165駅をエリア化
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