ホームページビルダーがクラッシュしてしまう不具合の解消

当サイトの記事には広告が含まれます

html

 ホームページビルダーのバージョン9でホームページを編集中に表組みを列削除または行削除で完全に削除すると、ホームページビルダー自身が強制終了してしまうという致命的な問題点がありました。

 しかし、IBMから修正パッチが発表されて、この事象を回避することができるようになりました。

 今までホームページを編集するときにこの事象に合わないように気を付けながら編集していたのですが、これでビクビクしないですむようになりました。

 今日はホームページを編集している中で新しいホームページビルダーの機能を使ってみました。

 サイトサマリーという機能です。この機能を使うと、サイトのサマリーをRSSファイルで配信することができるようになります。

 とりあえずTOPページの傍らにindex.rdfというファイルを置いてみましたが、今ひとつ使い勝手がよくわかりません。もう少し研究を重ねようと思います。

IBM ホームページ・ビルダー – Japan

【2012/12/24追記】

 最近ではブログの更新を中心に実施していることと、通常のホームページは自分でHTMLタグをエディターを使って直接修正するようになったため、ホームページビルダーを使わなくなってしまいました。

 ホームページビルダー自体もそもそもは日本IBMから発売されていた商品でしたが、その後、ソースネクストからも発売されるようになり、最近ではジャストシステムが取り扱っています。

コメント

  1. 森のくまさん 管理者 より:

    ホームページビルダー11でホームページを公開していたところ、Windows10に更新した際にホームページが開けなくなったと問い合わせをいただきました。お困りのことと思いますが、このサイトの管理者自身、ホームページビルダーの一利用者に過ぎず、個別の事象について対応することができないことをお許しください。