大学生時代の生活が懐かしくなる名作ドラマ「オレンジデイズ」を鑑賞

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今日は休みだったのでボヤッとテレビを見てみると、今年の4月から6月にかけて、日曜劇場で放送されていたドラマ「オレンジデイズ」が再放送されていました。

当初の放送時は見ていなかったのですが、柴咲コウの好演がひかる良いドラマでした。

今日はまわりにはめられて、海に二人だけで行くという話しでしたが、櫂君が海岸で叫ぶシーンはとても良いシーンでした。

今日の最後は、「これから私たちに何が起こるかは、このとき何も判っていなかった」という櫂君の独り言が気になりましたので、明日以降の分はDVDレコーダーを使って録画をしておこうと思います。

また、その裏番組では「僕と彼女と彼女の生きる道」も再放送されています。数日で全話を再放送してしまうようなので、録画しておくには良さそうです。

(2006/03/25追記)

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再放送

DVDレコーダーに録画されていた番組を確認していくと、またオレンジデイズが再放送されているようです。今回は第一回の放送から見ることができました。大学卒業が1年後に近づき就職活動をしている結城櫂、決して就職活動はうまくいっていないようです。

面接を一つ終わらせて、リクルートスーツのまま大学へ戻ると、たまたまバイオリンを弾いている萩尾沙絵(柴咲コウ)と出会います。何となく不自然な出会い方だなと思いつつ、後ろのストーリーへの展開がようやく判ってきました。

(2006/04/01追記)

最終回

最終回まで全てを見ました。最後はハッピーエンドで本当に良かったです。

最終回ではミスチルのSIGNが流れる中2人は仲直りして、オレンジの会のメンバーで卒業を祝ったあとに、おのおののメンバーのその後が少しだけ出てきてSIGNが終わります。

そして、櫂君を見送る沙絵が弱々しい声で「櫂、行ってらっしゃい」と声を出し少し間をおいて櫂君が「行ってきます」と言ってドラマは終わります。素晴らしい演出だと思います。昔の自分の学生時代を思い出すような良いドラマでした。

【2022/07/03追記】

18年後の再放送

BS-TBSで6月26日にかけてドラマ オレンジデイズの再放送が行われていました。最終回の「第11話 君の声」はやはり良くできていると思います。

ドラマの最初はドイツにいる沙絵から届いた「○」と書かれただけの手紙を櫂に送ってきます。

一方でオレンジの会のメンバーもそれぞれが忙しくなり、なかなか皆で集まる機会も大学で会う機会すらも減ってしまいました。無事に単位も取得して卒業も決まり、またメンバーが昔のように集まっていると、日本に戻っていた沙絵と櫂が偶然街で会います。

沙絵は他の結婚の話しが進んでいましたが櫂と会ったことで心が揺れ動きます。

コメント

  1. die Kunst より:

    Orange Days

    今、オレンジデイズの最放送やってますよね。ドラマとか、あまり見ないのですが、家でボーっとしていたらオレンジデイズ(再)の第1話を見てハマってしまいました。続きが気になりビデオ借りて、2日で全話!見てしまいました。とても良かったです!!笑いあり、涙ありの、…