ダイナミックDNSサービスを提供するZiVEが1月に有料化を発表したばかりでしたが、とうとう、同様のサービスを提供するminiDNSも新規のサブドメインの受付を終了しました。
大量のSPAMメールを発信するときの踏み台にされてしまっていたようです。
こんな形でSPAMメールを送る人たちが無料のダイナミックDNSサービスを次々に渡り歩いていってしまうと、提供している会社が次々に無料のサービス提供をやめてしまいます。
非常に迷惑な話しです。ある程度のお金をとっても、SPAMメールを発信する人はお金を払ってでも使うでしょうから、何か個人を特定することができる方法を使うしかありません。
たとえば、クレジットカードを用いた契約しか受け付けない等の手段で、SPAMをする人たちを何とか規制をすることはできないのでしょうか。
Silver Moon: SPAM業者の逃亡先注 意
残念ながらたいへん多くのspammer(迷惑メール業者)が本サービスをご利用のため、新規の無料サブドメインの受付は終了いたしました。すでに登録されている無料サブドメインについては、引き続き管理は可能ですが、こちらも近い将来廃止される可能性があります。長期的には独自ドメインをご用意下さい。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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