「はてな」で質問に対する回答を実施した際に付与される「はてなポイント」が1対1の比率で楽天スーパーポイントに移行できるようになるそうです。
最低2000ポイント以上を貯めないと移行はできず、一回の移行に付き200はてなポイントが徴収されてしまいます。
したがってあまりこまめに移行をすると、手数料がたくさん徴収されてしまうので好ましくありません。
楽天スーパーポイントへの交換
楽天スーパーポイントへ移行できるサービスはかなり充実してきたように思います。例えば、現時点では下記のサービスが公表されています。
- jaccs
- 東京三菱銀行
- TSUTAYA
- CF Card
- 三井住友VISAカード
- VISA
- NICOS
- JCB
- DC
- NTTコミュニケーションズ
- UFJカード
- 楽天証券
逆に楽天のスーパーポイントを各連携サービスに移行できるのはANAとTSUTAYAのサービスのみです。
どちらかというと、私の場合には楽天市場でもかなり買い物をして、楽天のスーパーポイントがたくさん貯まる傾向にあるので、楽天スーパーポイントから他の連携サービスへ移行できた方が嬉しいところではあります。
はてなポイント、楽天スーパーポイントへの移行が可能
【2021年5月19日追記】
主に貯めているポイントは楽天一択
この記事を書いてから16年が経過しますが、楽天スーパーポイントがもらえたり利用できたりするネットショップやリアルな店舗が相当増えました。それに伴い、主に貯めているポイントは現在は楽天スーパーポイントと、JALのマイルだけになりました。
ENEOSのガソリンスタンドでTポイントが貯まってしまうのですが、次にガソリンを入れるときにTポイントを使ってしまっているので、ポイントの相互交換を考える必要はなくなりました。
SPU目当てで楽天市場、楽天カード、楽天証券、楽天銀行、楽天ひかり、楽天モバイル、楽天ガス、楽天でんき等、身の回りのサービスはほとんど楽天関係になっています。それにともなって、楽天スーパーポイントが貯まっていきますが、使い道は多彩なので特に使いきれなくて困るということもありません。したがって、ほかのポイントに移行するということも実施したことはないです。
世の中的に見ると楽天スーパーポイントとドコモのdポイントが力をつけてきているように見えますが、今後、どのような競争があるのか動向が気になります。
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