インターネットが普及した初期の時期からライブドアは無料でインターネット接続サービスを提供する会社として有名でした。
インターネット接続には従量制課金でかなりのお金が必要だったときだけに、無料でインターネットに接続できるのかは当初はなかなかの魅力でした。
その後、各社がこぞって付加価値を高めていったり、料金を値下げしたり、常時接続が一般的になったりして、無料インターネット接続サービスはさほど人気をよぶことも無くなり、ライブドアそのものが経営破たんしました。
しかし、当時、オンザエッジという会社がこのライブドアを買収して、今のライブドアにまで成長してきたというのが流れです。
そのライブドアがとうとう無料インターネット接続サービスを5月末で終了するそうです。もっとも、モデムでしか使用できないサービスだったので、これだけブロードバンドが華やかになったいま、そんなに利用者はいないのかもしれません。
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