野村のホームトレードでオンライントレードに挑戦

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東証

 今日、週間アスキーを買って読んでみると、オンライントレードの特集記事がありました。

 以前から、オンラインでの株取引には興味があります。最近は株価が低迷しているものの、これからもずっと低迷したままとも限りませんので、投資を始めるにはちょうど良いタイミングかもしれません。

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野村のホームトレード

 既に既に私は野村のホームトレードというサービスに加入しているのですが、野村はしっかりしているかわりに、株の売買手数料がとても高いので、気軽にネット取引という感じには使うことができません。そこで、最近色々な選択肢が出てきたネット証券へ加入してみたいと思っていました。

 記事では、マネックス証券、イートレード証券、松井証券、Meネット証券、楽天証券、カブドットコム証券、ジェット証券、ライブドア証券などが簡単に比較されていました。

 やはり、取引に必要な手数料が気になるところですが、楽天証券が来月から手数料の値下げをするようで、かなり手数料が安いグループに仲間入りするようです。

 最近は楽天関係でショッピングすることも多く、ポイントなどが共通して使えたほうが何かと便利なのかなと思い、今回は楽天証券に申し込みを行ってみました。

 単純にWEB上から氏名や住所、勤務先の情報などを入れると、口座開設に必要な書類が届けられるようです。まずは本人確認書類などを準備して、早く口座が開設できるように進めていきたいと思います。

【2024年8月26日追記】

野村證券との取引とその後

 本記事を投稿後に必要な手続きをして野村のホームトレードを利用していました。しかし、楽天証券に口座を作成して以降は、手数料が安かったり取引に利用するアプリケーションが便利で合ったりしたので、株式や債券、投資信託の取引は全て楽天証券で実施するようになってしまいました。NISA口座の開設もiDeCoの取引も全て楽天証券に集約しています。

 野村証券の口座をそのままにしておくのも良くないので、先日、担当者交代の連絡を野村証券から貰った時に口座の解約をお願いしました。

 社員持ち株会から引き落とした株式が指定されたSMBC日興証券にあるので、これで証券会社との付き合いは日興証券と楽天証券の二つに集約されました。

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