調布市にある航空宇宙技術センターで一般公開が行われました。一般公開に関しては、こちらで詳細を紹介しています。
そんな航空宇宙技術センターの中に食堂がありました。普段は社員食堂のように使われているところだと思います。そんな食堂のメニューを見ていると、鰻丼が置いてありました。値段は600円になっています。鰻そのものはレトルト食品のためか、鰻の歯ごたえがあんまり無かったのが残念でしたが、全体としては鰻丼という感じがして、なかなかおいしかったです。
(2005.10.8追記)
社食の鰻
いつもは足を踏み入れない自分の会社の本社に行く機会がありました。ここには社食があるのですが、鰻丼を扱っていました。やはり値段は似たような感じです。味はどんなものかと思えば、印象的にはとっても似ているように感じました。見た目も似ていたので、もしかしてレトルトの材料など、まったく同じなのかもしれません。
【2013/08/14追記】
牛丼屋の鰻
鰻の稚魚が捕れなくなってしまった関係で、鰻の値段が急騰しています。昔から鰻の値段は高かったのですが、最近では異常に高い価格になってしまい、おいそれとは食べられない食材になってしまいました。
唯一、吉野家やすき家といったお店で1000円以下の鰻丼を売ってくれているのはとても助かります。この記事を書いた8年前は、公的機関の食堂でも鰻丼を食べることが出来たのですから、この時代の変化には驚くばかりです。
【2018/01/23追記】
シラスウナギは今年も不漁
今年はシラスウナギが不漁のため、夏の鰻の相場は今までにないほど高くなると報道されていました。鰻の完全養殖が安価にできるようになると良いのですが、まだ難しいのでしょうか。
今年も鰻を食べられる機会はガクッと減ってしまいそうで残念です。
【2024年9月9日追記】
スペースうなぎ(うなぎ蒲焼)
宇宙食の仲間で、スペースうなぎが販売されています。原料は上質な国産のうなぎ、蒸さずに香ばしく焼き上げて、甘めのタレで仕上げている蒲焼です。袋をあければそのまま食べられるということなので、どんな味に仕上がっているのか、一度試してみたいと思っています。
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