Ulead社のビデオスタジオがバージョン９になったという記事がありました。
ビデオスタジオは動画編集ソフトとしては定番で、ソフト個別で売っているばかりではなく、色々なビデオキャプチャー機器などにも標準で添付されてくる、業界のいわば定番の製品です。
私も:子供の運動会のビデオ撮影などをしたあとは、いつもこのULEAD社のVIDEO STUDIOで編集をしてＤＶＤ－Ｒに焼くようにしています。
しかし、最近は気合を入れて編集をしようという元気もなくなってきた面があり、単純に同じULEAD社のムービーライターというソフトで簡易編集をして、ＤＶＤ－Ｒを作成することも多くなってきました。
実はムービーライターの方は当初は単純に編集が終わった動画ファイルをオーサリングしてＤＶＤ－Ｒに焼き付ける単純なソフトだったのですが、ムービーライター自身のバージョンアップとともに編集機能などが進化してきていて、簡単に編集する範囲であればビデオスタジオとの機能差はあまり気にならないレベルまで来ているような気がします。
数年前に売り出されていたＣＡＮＯＰＵＳのＭＴＶ２０００を使っているのですが、この商品の完成度があまりにも高くて、最近では新しいビデオキャプチャー機器などを購入しなくなってしまいました。
従って、ビデオスタジオも新しいバージョンのソフトが入手できていません。そろそろ、ソフト単品でも新しいバージョンを購入するか思案のしどころです。
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