子どもたちの胃袋を満たすため一升炊きのIH炊飯ジャー(象印の極め炊き)を購入

当サイトの記事には広告が含まれます

 子どもたちの食欲が増すばかりで、5.5合炊きの炊飯ジャーでは心もとなくなってきました。妻からはしばらく、新しい炊飯ジャーがほしいと言われ続けていたのですが、やっと思い腰を上げて、炊飯ジャーを購入することにしました。

 炊飯ジャーを買い換えるのは何年ぶりでしょう。まったく記憶にありません。現在使っている炊飯ジャーはかなり古い製品で、IH炊飯機能などが付属していない、非常にシンプルな製品です。炊き上がるご飯も、飛び切りおいしいという感じではありません。

 せっかく炊飯ジャーを買い換えるので、やはりご飯はおいしく食べたいところです。

 レンジを使って土鍋でご飯を炊くと、ずっとおいしくご飯を食べることができますが、これに出来るだけ近づけたいというのが、まずは第一の目標です。

 楽天スーパーポイントが貯まっていた楽天市場で商品の選択です。やはり、ご飯をおいしく食べるのならばIH炊飯ジャーが良いだろうと思いつつ、かつ1升炊きとなると、商品はおのずと限られてきます。

 とはいっても、商品の値段は1万円程度のものから5万円程度のものまで、本当に値段の幅が大きいです。この値段の幅がどの程度、ご飯のおいしさにつながるのかが、よく判りません。

 楽天市場ではちょうどAMAZONでもやっているように、商品ごとに商品を購入したあとのレビューを登録できるようになっていて、このレビューが商品を購入する際の一つのガイドラインになります。しかし、AMAZONでは商品は基本的に一つしか登録されていないですが、楽天市場では加入している店舗ごとにバラバラに展示されているため、レビュー記事が分散されてしまっているところが使いにくいところです。

 また、まだまだレビュー記事の登録件数自体も少ないようです。

 そこで、各商品についてAMAZONや価格.COMの掲示板にある情報も参考にしながら、製品を選んでいきました。

 結局落ち着いたのは、値段がリーズナブルだった象印のNH-VD18-WS(極め炊き)という製品です。1万2000円でした。

NH-VD18-WS

 こちらの商品、以下の特徴があります。

  • 豪熱沸とう
    • ふきこぼれを気にせず、沸とう後も強火でご飯を炊き続けて、お米をしっかりむらなく炊きあげます。
  • 黒まる厚釜
    • 釜全体に、均一に熱が伝わる黒まる厚釜。お米が対流しやすい丸底です。
  • 無洗米コース搭載
    • 計量や水量、火加減が難しい無洗米も手間をかけずに炊飯OK!白米炊き分けや炊き込み、おかゆなどの多彩なメニューも楽しめます。
  • 洗える内ぶた
    • 汚れやすい内ぶたが、はずして洗えるので本体に汚れがつきにくくいつも清潔に保てます。

コメント