新品&中古パソコン専門店のSOFMAP 新宿でお買い物

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ビデオキャプチャーボードを購入するために新宿まで行ってきました。家の近くのパソコンショップではあまり商品の種類が無いのと、ちょっと値段が高めなので、あまりおもしろくありません。まず、新宿に行ったあとに最初に立ち寄ったのがSOFMAPの新宿店です。

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中古品と新品が同じフロアーなので便利

ここは中古品と新品を同じフロアーで扱っているので、わざわざ移動しなくても商品を比較しながら購入することができるところが気に入っています。


このお店ではビデオキャプチャー関連製品は4階で扱っています。入り口から入ってすぐに左側に新品のビデオキャプチャーが売られています。

ここにはアウトレット品と称してIODATAの商品が1万円程度で特売されていました。ちょっとアイオーデータのビデオキャプチャー製品にはあまり良い思い出が無いので、とりあえずパスしました。ほかにこのコーナーにはほしいと思うような製品がありません。そこで店の奥に移動です。

ビデオキャプチャー製品

奥の方に行くと、今度は中古のビデオキャプチャー製品がうられているエリアがあります。棚一つ分がビデオキャプチャー関連製品で占められているので、かなりの品数があります。目に付いたのはカノープスのMTV800HXという商品です。この商品はMTV1000の後継商品として発売されたMTV1200HXという製品からハードウエアエンコードおよびゴーストリデューサーの機能を取り除いた製品です。

今回はあまりキャプチャーすることに主眼を置いておらず、子ども部屋にテレビがほしいというのがそもそものきっかけなので、機能的には本製品で十分です。そして値段は5000円を切っています。これならば玄人志向の商品とも張り合える値段です。リモコンが無いのが玉に瑕ですが、そんなに広い部屋で使うわけでもないのでこれで十分でしょう。

SOFMAPでMTV800HXを購入したあとに「じゃんぱら」に行ってみると、VA1000POWERというリモコンつきのビデオキャプチャーボードが4000円弱で売られていたので、ちょっとやられたかな?という感じもしましたが、今回は信頼のカノープス製を購入したということでよかったということにしておきたいと思います。商品のレポートは別途します。

【2021年3月5日追記】

パソコン関連用品の買い物は通販が主体

最近ではパソコンショップに行く機会がめっきりと減りました。もっぱら、楽天市場やAmazonなどで購入することが多いです。なっぜリアルな店舗に行かなくなったかというと、どの商品が良いかを選ぶときは昔であれば雑誌や店員さんの意見などを参考に購入していましたが、現在はネット上のブログや商品レビューの口コミなどから品定めをすることがほとんどです。

どの商品を買いたいかが決まってしまえば、同じ商品であれば安い方が良いので、楽天市場などで横断検索をして手ごろなお店を選ぶだけで済んでしまいます。その商品を購入するために新宿や秋葉原まで出かけたりする必要もなくなってしまいました。ずいぶん、技術の深化とともにライフスタイルも変わったなと実感します。

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