東京の都心から西の方向を見上げると、一筋の雲がありました。最初はまさか地震雲ではないか?とも思ったのですが、冷静に考えてみれば飛行機雲だったのでしょう。
飛行機雲となると、荒井由実のかなり初期の作品の「ひこうき雲」というアルバムを思い出してしまいます。当時はアコースティックな雰囲気で、いまの松任谷由実とはかなり印象が違います。
【2013/08/14追記】
堀越二郎と風立ちぬ
こちらで紹介した荒井由実の「ひこうき雲」がジブリの最新映画「風立ちぬ」で使われることになりました。こちらの作品では、零戦を設計した堀越二郎と、小説「風立ちぬ」を執筆した堀辰雄の二人の人生を重ね合わせて映画化しています。
スクリーンで公開されて二日目に見に行きましたが、とても良い映画でした。こちらでレポートしています。
スタジオジブリの作品 映画「風立ちぬ」を鑑賞
映画 風立ちぬを映画館で見たのは2013年7月、それから8年が経過しました。2021年8月の日本テレビの金曜ロードショーの枠で放送されていたので、とても久しぶりに、またじっくりと観ました。 やはり、ここまでこだわるのか?と思うような描写が随...
【2023年5月26日追記】
新幹線の豊橋付近から見た飛行機雲
新幹線で東京から新大阪まで移動中に、豊橋駅付近で青空に飛行機雲が見えました。
これはどこから見ても飛行機雲で間違えがなさそうです。
それから10分ほど走行すると、空はどんよりとした曇り空になっていました。
やはり、新幹線のスピードには驚かされます。
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