今日は調布市の深大寺近くにある深大寺温泉のゆかりへ行ってきました。深大寺の開運エネルギーが創りだす風水温泉だそうです。
調布駅の北口または武蔵境駅南口より送迎バスが運行されているようですが、今日は天気も良くて気持ちが良かったので、サイクリングがてら自転車で行ってきました。
野川を下っていって、中央高速が近づいてきたら左手の方へ少し曲がって見渡すと見つかると思います。入泉料は大人1650円、小学生1000円、幼児無料ですが、1時間以内の利用であれば、大人1000円、小学生500円、幼児無料で楽しむことができます。
純粋にお風呂へ入ることだけを目的にすれば、1時間以内のカラスの行水券で十分だと思います。バスタオルとハンドタオルはカラスの行水券でも無料で貸してくれました。館内着だけは有料になってしまうようですが、時間が1時間しかないので、館内着を借りる必要は無いでしょう。
お風呂へ
お風呂の方はナトリウム・塩化物温泉【等張性・弱アルカリ性温泉】ということですが、まるでコールタールのようなお湯の色です。濃い茶の色が水についていて、お湯の中は見えません。以前来たときよりも、なお色が濃くなっているような印象すら持ちました。男風呂と女風呂でお風呂の種類に若干の違いがあるようですが、男風呂の方は、五色湖、備長炭水風呂、内風呂、風水露天風呂、洞窟風呂、五右衛門風呂、香り風呂、霧の摩周湖などがありました。
温泉としてはかなり優秀な感じで、お風呂にゆっくりと入ったあと、ポカポカ感は何時間も持続していました。本当に気持ちが良い温泉でした。
今日は日曜日でしたので、無茶苦茶に施設内が混んでいるかと思いきや、そんなにひどい混雑ではありませんでした。ちょっと洗い場の方はすぐには使えませんでしたが、5分くらい待ったらすぐに使えるようになりました。洗い場にはシャンプー、リンス、ボディシャンプーがきちんと完備しています。
【2015/01/10追記】
深大寺温泉 湯守の里
運営会社が変わったためなのか、現在は施設名が「深大寺温泉 湯守の里」に変わっています。こちらが公式サイトになります。
まだ、名前が変わってからはこちらの施設には行ったことがありません。今度、機会を見つけて行ってみたいと思います。
【2024/08/19追記】
湯守の里お食事処の価格
湯守の里のお食事処の現在の料金は、下記のようになっていました。
- ざるそば 682円
- かけそば 682円
- たぬきそば 759円
- とろろそば 814円
- 季節の天ざる 1540円
- 冷やしなす蕎麦 1298円
- あじ南蛮定食セット 1420円
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