株取引を始めるために楽天証券の口座開設完了

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東証

 楽天証券の口座開設の申し込みを行っていたのですが、申込書の書き込みに漏れがあって、一旦返送されてきて、再度、申し込みをしなおしたので、ずいぶん開設手続きに時間がかかってしまいました。

 それでも、今日になって口座番号やID、パスワードなどの情報が送られてきて、取引が可能な状態になりました。これで今はやりのネットトレーディングをはじめられます。

 とはいっても、まだ、楽天証券の中に口座が出来ただけで、お金がまったく入っていませんので、このままでは取引を始めることができません。まずは楽天証券にお金を入れなくてはなりません。

 どうやってお金を入れるのか色々確認してみると、下記の金融機関からお金を入れる場合には手数料無料でリアルタイムに資金を移動することができるようです。

  1. みずほ銀行
  2. 三井住友銀行
  3. UFJ銀行
  4. 郵便貯金
  5. ジャパンネット銀行

 みずほ銀行には口座を持っているのですが、家族のメイン口座と一緒なのであまりこの口座を使いたくありません。

 そこで、今回はイーバンク銀行からお金を移動することにしました。この場合は残念ながら振り込み手数料がかかってしまいます。160円でした。

 また、振込みが完了するのは明日になってしまうと思います。

 楽天証券側で入金が確認できるまでは取引が一切出来ないので残念ですが待っているしかありません。

 楽天証券の口座へお金を入れるときにはどうすれば良いのでしょう。

 私の場合は三井住友銀行に私専用の楽天証券名義の口座が出来ていました。この口座に対してお金を振り込むと、自分の楽天証券の口座にお金が入金される仕組みになっているようです。イーバンク銀行からはこの口座宛に振込みを行いました。

 イーバンク銀行では口座登録も行ったので次回からは簡単に口座振替ができるはずです。

 楽天証券に口座開設を出来たまでは良かったのですが、いったいどこの株を購入すればよいのか、まったく予備知識がありません。

 今まで、勤めている会社の持ち株会を介してしか株を購入したことくらいしかないので、株に関してはまったくの素人と言っても間違えありません。

 株以外では投資信託程度を買ったことがありますが、これは自分で銘柄を選ぶわけでもなく、実際の株の売買は投資顧問会社の人が方針に基づいて取引をしているので、この経験もあてになりません。

 ゼロから勉強しないといけません。楽天証券に関する話題も多く書かれていそうなので、下記の書籍をAMAZONで購入しようと思っています。
 単純に株価そのものがあがって、うまく売り抜けて利益を出す以外に、株主優待を狙って株を投入する人もたくさんいるようです。

 株主優待に関する特集サイトもたくさんあるので、ちょっと勉強しておこうと思います。一つだけ判らないのは、株主優待を受けるためには株券の名義を自分のものに名義変更しなければいけないと思うのですが、楽天証券で購入した株式を自分のものに名義変更できるのか否かよく判りません。

 楽天証券のヘルプを確認してみたところ、そのものずばりのQ&Aは見つけられなかったのですが「信用取引で入手した株式は株主優待は受けられない」という記述があったので、通常の取引で入手した株式は株主優待が受けられると理解しました。

 まずは何の株式を買うか、勉強してみます。

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