毎回、プロジェクトXでは色々なプロジェクトに関する必死の努力と成功の秘訣をまとめて1話完結で放送されていて、DVDレコーダーで予約をして見るようにしています。
そんなプロジェクトXで、事実と異なるというクレームがあがっているそうです。
荒れに荒れた高校が合唱の全国コンクールで日本一になるまでを描いた作品のようですが、退学者が毎年80人、コンクール会場にはパトカーが来たなど、当時のOBの人たちから「そこまでの事実は無かった」と指摘をしているそうです。
プロジェクトX自体、当時の人には色々なヒアリングをしつつ番組を構成しているのだとは思いますが、そのヒアリングをする対象者の数が足らなかったのか、少し脚色し過ぎたのかいずれかでしょうか。
テレビ番組はどんなに視聴率が高くても、このような指摘があると番組が打ち切りになったりすることもよくあります。
しかし、プロジェクトXについては、これからも良い話しを発掘してぜひ放送を続けてほしいと願っています。
Yahoo!ニュース – 時事通信 – プロジェクトXの内容、「事実と異なる」=大阪の高校がNHKに申し入れプロジェクトXの内容、「事実と異なる」
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飛ばしすぎたプロジェクトX
荒廃した学校の生徒が、教師となって母校に舞い戻り、荒れ狂う生徒達と心の交流をすることで、不良たちを立ち直らせていく。
ディレクターの頭には「ヤンキー先生母…
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