今日は三鷹電車区の一般公開でした。75周年記念だそうです。今まで、三鷹電車区の中を一般公開したことは無かったような気がしますので、これが最初だったのでしょうか。
中央線の各駅に大きな情宣ポスターが貼られていたこともあって、物凄くたくさんの人が来ていました。三鷹駅のコンコースから駅の南口方向に並び、線路沿いに武蔵境方面へ並び、そして歩行者用の地下道から北口方面へ抜けて、そのまま線路沿いを武蔵境方面へ並び、そして太宰治で有名な跨線橋をまた南口方面へ渡って、跨線橋をおりたところから三鷹電車区に入るというルートで行列が出来ていました。
いったい、何分待ちだったのでしょう。今日はとても暑かったので、並んだ人はとてもたいへんだったと思います。
跨線橋の上はいつもは閑散としているのですが、今日はすごい数の人が跨線橋の上に列を作っています。跨線橋の上はいつもと違い、揺れがすごかったです。昭和初期からある建造物なので、あんなにたくさんの人が乗っても大丈夫だったのか、不安が残るところです。
三鷹電車区に入った後は、総武線の黄色い電車の中に入って、ずっと武蔵境方面へ電車の中を歩いていくようにルートが設定されていたようです。きっと、電車の中は冷房を効かせて、休憩してもらえるようにしたのでしょう。そして、三鷹電車区の一番武蔵境よりが出口となっていて、そこから人が出てきていました。
あれだけたくさん宣伝をして、公開時間がわずか12時から15時までの3時間でした。13時40分ごろに三鷹駅に通りかかったときには、すでに、「列の最後尾に並んでも入場はできません」という放送が流れていました。15時まで公開と言っていたにもかかわらず、こんなに早く入場を制限せざるを得なかったということは、かなりの人が入場できなかったのではないかと思います。
【公開翌日の三鷹電車庫】
今日も三鷹電車庫の横を通りかかったので写真を撮っておきました。昨日の大行列とはうってかわり、いつもの雰囲気に戻っていました。入庫している車両の方も東西線の車両が多かったようです。今日は木更津まで臨時列車が往復したはずですが、こちらの方はどんな感じだったのでしょうか。
コメント
こんにちは、Mariといいます。
TBさせていただきました。よろしくお願いいたします。
三鷹を語るなら、この跨線橋は欠かせませんね、おっしゃるとおり閑散としていましたが、
歴史あるあの跨線橋はなぜかまた脚を運んでみたくなる場所ですね^^
今回のMariのブログはタウンレポートと、その地域の一戸建ての
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「こんなのもあるんだぁ…」と感じていただけたら幸いです(‘-‘*)
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