武蔵境駅の北側から多摩湖に至るまでの道がこの都立狭山・境緑道です。1912年に東京市の水道拡張事業が認可され、翌1913年(大正2年)から多摩湖の水を和田堀給水所(東京都世田谷区大原)等に導く導水路を引く工事が行われました。
この多摩湖から西東京市の五日市街道とぶつかるところまでが多摩湖自転車歩行者道、五日市街道と接するところから和田堀給水所までが井の頭通りとして整備されています。井の頭通りも当初は車が走行できる道ではありませんでしたが、その後補強工事が行われて、現在の車が通ることができる道になっています。多摩湖から和田堀給水所まで本当に道が真っすぐなので印象的です。
多摩湖自転車歩行者道はたくさんの散歩をする人、そしてサイクリングをする人で賑わっています。武蔵野市、西東京市、小平市、東村山市、東大和市にまたがる総延長10.5Kmの道路です。Wikipediaによると正式名称は東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線という難しい名前が付いています。
自転車通勤は、暑いので、多摩湖自転車道を使いました。日影が多くて涼しいです。 pic.twitter.com/S39jO04Izf
— Shin cafe Sama Sama (@shin_hangin) August 10, 2021
起点は井の頭通りと五日市街道の交差点、西東京市新町です。

こちらの起点からしばらく行くと、小金井公園の近くを通ります。小金井公園の散策も組み合わせると変化ができて面白いかもしれません。小金井公園の中にある江戸東京たてもの園もおすすめです。

都立狭山・境緑道の中で、ちょっと気になる場所の一つです。右手に見えるところは築堤のようになっていて一段高くなっており、その上は歩行者のみが歩けるようになっています。
自転車は走行禁止です。自転車はその下の部分を走るようになっています。ここは谷のようになっているのですが、自転車で走ると一旦坂を下って、築堤の下を走って、また坂を上がらなければいけないので面倒です。
どうせだったら、築堤をもっと広くして自転車も通してくれれば良いのにと思うのですが、多分、この築堤は人が歩くために作った築堤ではなくて、中には水道管が隠してあるので、最低限、水道管を埋めるだけの大きさにすれば良かったのでしょう。花小金井駅の手前にあります。

久々青空、サイクリング&多摩湖自転車道ウォーキング。途中雨の道行きもあったが基本楽しめました。 pic.twitter.com/gCrrJeh0tK
— kawahara (@kawaharay) August 18, 2021
この場所のすぐ近くに、日帰り温泉のおふろの王様 花小金井店があります。本格的な温泉が楽しめるほか、2階にあるバリエーション豊かな岩盤浴も特徴的な施設です。遊歩道散策で疲れた時には、寄ってみても良いと思います。
温泉はこちらで紹介しています。

岩盤浴はこちらで紹介しています。

萩山駅の周辺になりますが、小平市の東部公園プールもおすすめです。

この道は河川敷のサイクリングロードと比較すると、住宅地の中を貫いていくので、景色に大きな変化があります。また、公園や東屋、ベンチ、トイレなどが設置されていますので、休憩しながら散歩やサイクリングをすることができます。
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